「ヨ−ロッパは1998年以来の8年ぶり!ワクワク・ドキドキの旅♪スイスの「サースフェー」はダイナミックなスイスアルプスの絶景が迎えてくれるリゾート地。アラリンホルン、アルプフーベル、ドムなどの4000m級の白い連山と氷河に取り囲まれさすが“アルプスの真珠”♪
又イタリアの花の都♪「フェレンツェ」はトスカーナの都・ノスタルジックなとても美しい街♪
丘の上にある元修道院のホテル「VIlLA SAN MICHELE」からの眺めはまさに芸術!魅了する。さすがフェレンツェです♪ファッションも見逃せません。感動は倍増!の旅でした(*^。^*)
今回のスケジュール:
関空→パリ→ジュネーブ→ベルン→サースフェー→ミラノ→ フェレンツェ→ミラノ→パリ→関空
エールフランス航空で関空をPM12:00に飛び立ち空路パリへ8年ぶりのヨーロッパです。1ユーロが約150円、スイス・フランは約90円。豪ドルでの生活が6年経った今、日本円をスイス・フランやユーローに換金し、気分はすっかりおのぼりさん♪
2006年6月12日(月)ジュネーブ到着、約14時間の空の旅。その後、ベルン到着。
義一先生!お疲れさま
ベルン到着/ホテルの前にて
ベルン (人口127,000人:2004年)は、チューリッヒ、バーゼル、ジュネーヴに次ぐ4番目の都市、1848年にスイス首都となる。アーレ川沿いに位置し、1983年にベルン旧市街がユネスコの世界遺産(文化遺産)として登録されました。
2006年6月13日(火)ベルン市内観光 「Bellevue Palace」にやっと落ち着く。ホテルのテラスからのアーレ川。みちこさん&お嬢さんのJennyさんの案内でバラ園横の大きな楓の樹の下、レストラン「ローズガーデン」にてランチ♪
ベルン在住のJennyさんもご一緒。
バラ園の薔薇
バラ園
スイスの名物ウインナー
スイスの地元ビアーで乾杯!
2006年6月14日(水)WASABI & ベルン市内観光
ランチはみちこさんの経営するお寿司のお店でTake out。
ベルンで「WASABI」という寿司店を経営のMichikoさんとお嬢さんのJennyさんと藤本ご夫妻
「WASABI」の文字は藤本義一氏の自筆!
皆でベルンの「WASABI」の“にぎり”を頂きました!
Michikoさん自身が炊かれたお米は大変美味しかったです♪
13世紀の城門の跡に作られた時計塔
街の噴水!
キルヒニンフェルド橋とアインシュタイン・ハウス
アインシュタインが特殊相対性理論他の論文を執筆したアインシュタイン・ハウス前にて
ホテル・バルコニーからのアーレ川
2006年6月15日(木)ベルンからプリエンツ経由でサースフェーへ
素敵なツー・ショット!藤本義一&統紀子さん♪
ベルンからバスでプリエンツへ、ランチ・タイムです
ランチ・タイムで寄った「HotelRestaurant Weisses Kreuz」のなんと美しい花柄のトイレ!
プリエンツからロートホルンSLで2245m山頂へ スロートホルンSLで2245mの山上駅へ緑の草原を時速8kmでのんびり走るロートホルンSL。途中でメンテナンスの為一時休憩
ートホルンSLで2245mの山上駅へアルプスのパノラマ!!ロート・ホルン展望台」
ロートホルンSLで2245mの山頂駅へ到着
スイス風しゃぶしゃぶ、SLの旅の夜はスイス郷土料理。
スイス風しゃぶしゃぶメニュー
フォンデュ・シノワーズ Fondue Chinoise。鍋にスープを熱し、牛や豚などの薄切り肉をさっとくぐらせ、数種類のソースをつけて食べる「スイス風しゃぶしゃぶ 」
秘境の高級リゾート地、 アルプスの真珠♪サースフェーへ(47Km)世界で珍しい列車にバスごと乗せて峠を越します。
スイス・サースフェーの氷河村ガソリン車乗り入れ禁止リゾート地「サースフェー」。
スイス・サースフェーの氷河村教会
サースフェー氷河村はアルプスでは唯一の一般道に直接リンクしているカーフリーリゾートです。家族経営のホテルやシャレーがこの村のアットホームな雰囲気を作っています。私達のホテル「Hotel Schwe I Zerhof」
スイス・サースフェーの氷河村、アルプスの山をバックに・・・
スイス・サースフェーの氷河村スイスの有馬温泉!(^o^)サースフェー
2006年6月17日(土)アラリン山にて
スイス・3500mのアラリン山にて藤本義一氏&統紀子さんと全員で記念写真
サースフェーからロープウエーでアラリン山へ
雄大な山々。広々とした眺望
メトロ・アルパンへ(雪の地下鉄)の道
メトロ・アルパンでアラリン山へ
アラリン3500m
アラリン山上3500mにて記念写真
ミッテルアラリンの回転レストラン
アラリン山にある世界最大のアイスパヴィリオン & 氷河にタッチ!
アラリン山にある世界最大のアイスパヴィリオンへ
↓ ↓ ↓ 2336mのHANNINGにて ↓ ↓ ↓
階下に望む山谷
ランチ・タイムは山上のレストランで♪
2336mのHANNINGにて
2006年6月19日(月)ミラノ到着
ミラノのHOTEL「PRINCIPE DI SAVOIA MILANO」水蒸気が屋根から?
イタリア最大のゴシック建築「Duomo」
ガラスのドームが美しい。19世紀半ばに建てられたアーケード。ブテック、レストラン、カフェが立ち並ぶ
2006年6月20日(火)フィレンツェ
フェレンツエ・ホテル「The Westin Excelsior」
ホテル横、アルノ川超えに見える「Duomo」。“サンタ・マリア・テル・フィオーレ大聖堂”14世紀の建造、高さ106mの大円盤が素晴らしい!
アルノ川に架かる中世の橋、ヴェッキオ橋。金銀細工の店が立ち並ぶ
ウフィッツィ美術館
観光客で賑わうウフィッツィ美術館の前
ウフィッツィ美術館より街を写す
「IL PARIONNE35」という日本人・まき子さんのバッグ店でお気に入りの“真っ赤なバック”を購入(^^♪
「La Sagrestia」 ベッキオ橋の近く、偶然ランチに入ったレストラン。伝統的なトスカーナ料理と創作イタリアン料理が味わえ、オーナー兼シェフは日本文化と日本人が大好きとか♪日本語メニューがありました(^o^)丿
2006年6月21日(水)フェレンツエ・ドーモ 元修道院
ミケランゼロ広場
ミケランゼロ広場から眺める「Duomo」
絵になりますね〜、義一先生!
「Duomo」
Duomo前の馬
2006年6月23日(金)
ダ・ビンチの「最後の晩餐」観賞。4:45〜5:50までの予約
2006年6月24日(土)
さようなら、パリから一路関空へ・・・
皆さまのお陰で本当に“愉しい旅”でした♪ 久しぶりのヨーロッパ!スイス&イタリア旅行は刺激になりました。良いですね〜歴史があります。文化があります。義一先生、ミラノのホテル・ラウンジでお聴きした執筆のアドバイスをありがとうございました♪ 今回の旅もスケジュール及び食事時のメニュー、ワイン選び、デザートまですべて統紀子さんのエスコートのお陰でとても楽しい旅ができました♪ いつもながらの私達への気遣い、心遣いには頭が下がります。ありがとうございました♪ 又是非!愉しい企画をお願いいたします(^^♪
帰国してまもなく再びニューヨークに飛び立たれた「ジョン・ロバート・パワーズ」の校長先生・藤本統紀子さん。そのパワーは何処から沸いてくるのでしょう♪
|