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シドニー発“世界のロングステイヤーを訪ねる”シリーズ!ペナン、クアラルンプール&チェンマイの26日間の取材旅行です。第2弾!クアラルンプール編 & 第3弾!チェンマイと続きます。先ずは第1弾!ペナン編からです。 7月17日(火)シドニー発、PM21:20、ブリスベを経由してクアラルンプールで乗り継ぎ、13時間50分の空の旅を経て7月18日AM10:30、 先ずは東洋の真珠と云われる「ペナン」に到着しました。私にとっては14年ぶりのマレーシアです。今年はマレーシア独立50周年!「Celebrating 50Years of Nationhood」のポスターが目に付きます。 空港でタクシーのクーポンを買い、(タクシーはメーターが普及せず、クーポン制)車で約30分のドライブ。初めて訪れる街は心が躍る。道路に沿って両側は30年前の"マニラ暮らし"を思い出させる椰子の木々が茂り、やがてオフィス街の一角、今回お世話 になる倶楽部「海外ぐらし」の「ガーニーパーク・コンドミニアム」に到着です。
フロントで待って頂いていた、スタッフ・テイ(The)さんに案内して頂いた部屋は27F。その7号室の窓からは目前に北海峡が広がり、遥か彼方にはペナン島とマレー半島を結ぶ12キロに及ぶペナン大橋が見える抜群のロケーションです。
携帯、TV(衛星放送で毎日NHKが見られる)の使い方も教わり、同マンション33Fの「倶楽部 海外ぐらし」のサロンにて、早速オリエンテーションを受けました。テイさんは、マレーシア最北の「ベルリス」出身。日本で5年間留学した経験があり、てんぷらとうなぎが大好物とか、ペナン島の地図を見ながらペナンの歴史や文化・ペナン事情を、上手な日本語で詳しく説明して頂きました。その後、施設隣の「ガーニー・プラザ」Cというペナン最大級のショッピング・センター内のスーパー・マーケットや両替店等を案内してくださり、5日間のペナン・ライフのスタートです。
19日(木)午前中に「トロピカル リゾート ライフスタイル(株)」の社長 石原彰太郎さんを訪問。事前に紹介して頂いていた高槻市出身のペナン滞在3年の大橋 績さん(65歳)を訪ねました。ペナン・ロングステイの様子を日本のTVで紹介されてからは地元では有名人!永年「仕事人間」だった大橋さんは現在地元に溶け込み"ペナン・ライフ"を大いにエンジョイされており、
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