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「PEPPERS BALE RESORT」
  2日目2008年1月1日。2007年5月オープンの「ペッパーズ・バレ・リゾート」(PEPPERS BALE RESORT)。そのペッパーズ内にオープンしたのがイタリア・レストラン「サッシ・アット・バレ」 SassiatBalé シェフのトニー・サッシさんが、フレッシュなシーフードや地元の素材を使い料理をする。その素材の味を生かした味は格別。美味しかったですね!庭のプールサイドにあるダイニングのリラックスした雰囲気の中でのディナーでした♪


「On The Inlet」 のレストランの入り口
  3日目にサンセットを目的に我々が選んだレストランはディクソン湾に面した「On The Inlet」シーフード・レストラン。ヨットを意識した建物で、テーブル席は湾に張り出した桟敷席(バルコニー)のような感じで、頭上には屋根ではなくシートの作り。ちょっとクルーズしている気分で食事ができるようなカジュアルなお店でした。「On The Inlet」のある西側の入り江「ディクソンズ・インレット」にはグレートバリアリーフ・クルーズの発着場となるマリーナと高級ショッピングセンターが一体となった「マリーナミラージュ」があります。

1月3日(木)家族が朝9時出発の「[Snorkel&scuba」クルージングに出かけるのを見送り、まだ滞在するみんなと別れ、ここからはいつもの「ひとり旅」になります。一足先に「シェラトン・ミラージュ・ポートダグラス」を後にしてへロン島&ウイルソン(無人島)への移動です。

ケアンズを12:05発ブリスベン経由フライトと待ち時間で「グラッドストーン」到着は夜の7時。嵐が去ったグラッドストーンの「Rydges Gladstone Hotel」で1泊です。

1月4日 快晴! 初めての街「グラッドストーン」。車の迎えにはまだ時間がある。朝食後はホテルから桟橋までを散歩。


グラッドストーンの街
 

グラッドストーンの桟橋

AM9時30分。ホテルに車の迎えがきてボート乗り場へ。ヘロン島までの約2時間のボート。受付で酔い止め薬もセットでチケットを貰う。へロン島に着くと「天候がよくなったので直ぐボートが出ます」とのこと。そのままAirバックと共にウイルソン島行きのボートに乗り継ぎです。なんでもクリスマスの日はウイルソン島は大嵐でゲスト達はヘリコプターで脱出したそうです。


ヘロン島行きのボートに向かう人々
 
 

へロン島から乗り継ぎ
ウイルソン(無人島)へ移動

「無人島の3泊の内2泊はアナタおひとりがゲストですよ♪」というわけでスタッフ兼シェフのイギリス人・ティファニーさん(Tiffiny)とボーイフレンドのスエーデン人・ガスタフさん(Gustaf)と一緒に船に乗り込む。

★ ウイルソン島(無人島)に到着!
ウイルソン島はヘロン島からさらに8海里(約15km、ボートで40分)離れていてヘロン島より小さい島で15分位で一周できてしまいます。この島の自然は大切に保護され、だからこそビーチもゴミひとつ落ちていない、人間がはじめてこの島に上陸したかのような印象を受けましたね〜真っ白の砂浜、海の色は波打ち際が透明な水色の海!その奥が紺碧のツートンカラー。コントラストのその美しいこと!!!


真っ白の砂浜・ウイルソン島(無人島)に到着
 
 
 
 

海真っ白の砂浜、海の色は
波打ち際が透明な水色の海!
その奥が紺碧のツートンカラー。
コントラストが美しい!

美しいウイルソン島の海
 

手付かずの自然なアイランドと海


無人島での私のお宿。
テントはドアなし虫除けの網のみ。
大自然の中で「おやすみなさい」
  ウィルソン島では宿泊に快適な写真のようなテントが6つ設置されており、一度に最大12名のみしか泊まれません。無人島での宿泊は3泊ですが、2日間は私ひとりだけがゲストです。

宿泊テントの目前は海!
 

ダイニング・ルーム

2日間はティファニー&ガスタフさんと一緒にシュノーケルで泳いだり、島の周りを一緒に散歩。そして読書等ゆっくり。。。過ごしました。
夜、見上げればそこには手を延ばせば届くようなキラキラ輝く星★星★星★!
星で空はいっぱいだ。星の中に空がある。美しい。


海でのひと時♪ 
シノーケルはひと休み
 

スタッフのガスタフさん
 シェフのティファニーさん


浜辺に上がってきた海亀 @
  夕方3人で「海亀」を探しに砂浜へ!「カメがいるよ〜」とガスタフさんの両手を上げる合図で砂浜を走っていくと「いた〜!!」「大〜きい〜!」目前で見る初めての大自然の中の海亀に感動! 海から上がってきたウミガメ。途中でなぜか急にくるりと方向を変え、また海に帰って行った。 あの〜卵は?「はい。間違いでした。来月だった。。。」と言ったかどうか。

ヨイショ ヨイショ A
 

頑張るわ! B

あれ〜?海に戻るの〜? C
 

海に帰っていったカメ D

「10月がウミガメの交尾シーズンです。交尾を終えたオスのウミガメは砂をかき分け、海へともどっていきます。 11月から12月にかけてメスのウミガメが産卵するシーンには自然の神秘を感じずにはいられません。1月、2月にはハッチング(孵化)が見られます。卵の殻を破って砂から出てくる子ガメたちが、一斉に海に向かって這っていく姿も感動もの。12月の中旬ごろはこの両方が見られるシーズン」だそうです。

今日も美しい無人島のサンセットです。


無人島のサンセット @
 

無人島のサンセット A

 

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