リタイア後の55歳からあこがれの「海外ひとり暮らし」を強い意志と実行力で実現した永田朝子のホームページ
 
 
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白い館の バルコニーにて♪
 

アフタヌーン・ティー・ルーム

ロングステイのPR用写真
 
優雅なコロニアル調の白い館を探しながら歩いた坂道は、今は立派な道路に変わり車でゲートの中まで入れます。今日は私の滞在中のパソコン先生・ロングステイの田口 巳年さんや石山さん会員の新井さんとご一緒のランチ・タイムです。ウエイトレスに聞くとカレーのランチがあるのは日曜日だけとか。「インド・カレー」を食べたのは14年前の日曜日だったのだ。


日本語でも案内のセントラル駅
 

「CITY TOUR」のドライバーとガイド

市内観光バスより  KLタワー
 

王宮

7月29日 セントラル駅からバスで「CITY TOUR」(hop-on hop-off)のバスに乗りクアラルンプールの街を観光です。シニア・プライス(55歳以上)は半額のRM17(約600円)約1時間半。バスには日本語のイヤホンも付いていて説明も聴けます。情報を頂いた田口さん、有難うございました!


ロイヤル・セランゴールド・ゴルフ・クラブ
 

夜は紹介頂いていた「ご褒美人生マレーシア」の著者・阪本 恭彦&洋子さんご夫妻主催の「日曜ロイヤル会」に参加しました。場所はKLCCのツイン・タワーから南東に1.5キロ、最も由緒あるゴルフ場「ロイヤル・セランゴール・ゴルフ・クラブ」。


そのメイン・レストランで毎週日曜日PM7:00から開催されいる「日曜ロイヤル会」。当日は20名の参加で、ほとんどがマレーシアでロングステイを考えている方で、インターネットで調べて来られたとか。マレーシアでは又「お助けマンクラブ」の会もあり、このように来馬された方へのアドバイスや情報を提供されています。

和気藹々としてこのような出会いと愉しい会話&食事を提供されている阪本さんご夫妻に、明日のインタビューのアポが取れました。阪本さんは、大手商社勤務の現役時代に52カ国を訪問されたそうで、わずかな時間を見つけては、スーパー・マーケットや住宅を見て廻り将来の住処のチェックもしていたとのこと。「リタイアー後の自由時間は現役時代の少なくとも10倍になる。定年後の人生を20年と考えると現役の時の200年分に相当する自由時間ある。"散歩、新聞、テレビマン"だけでは、なんとも情けない第二の人生だ」とおっしゃる。

阪本さんの著書の中で特に私が気に入った言葉は「セカンド・ライフには心の高ぶりが大切」という箇所。そう!心の高ぶりです。ドキドキしたり(救急車のお世話になることではありませんよ、念のため。)ワクワクすることは"生き生き人生"にとって、とても大切ですね♪


次ページへつづく・・・ 

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