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■1月2日(月) Reiko Cheongさん(バレリーナ)とご対面
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ホテルロビーで待ち合わせた初対面のドバイ在住の玲子さん。
Mailのやり取りで私の描いていた通りの「Reiko Cheongさん」がそこに現れた。
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Reiko Cheongさん(玲子さん)は留学先のパリにて結婚、そのままパリ暮らし。
以来6カ国9都市に住み2008より現在UAEはDubaiに在住されています。
彼女の名刺には「Ballet Teacher−Former Professional Ballet Dancer
Certified Pilates instructor」 と記されている様にドバイでご活躍の素敵な女性です。 |
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冬のドバイは快適!早速玲子さんにホテルから歩いて直ぐのローカル・エアリアを案内して頂く。道路横に咲いている花(オレンジ色のメリーゴールドが多かった)には灌漑(irrigated Land)が施されています。
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通りの地元のレストランはオーマンからの出稼ぎ?休暇?の人達でした。 インド・カレーを頂いた後、商店街を通って、ホテル前の砂漠の中に突如と出現の「地下鉄の入り口」へ!ホテルから見えた変な建物、それは「地下鉄の入り口」だったのです!
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駅構内や車内の案内は全てアラビア語と英語で表示されています。ドバイ・メトロ車両は近畿車輛製、18m車両の5両編成で、端の1両は日本のグリーン車に相当する「ゴールド・クラス」と、女性子供専用となっています。私達が乗った午後3時前は、なぜか車内は混んでいました。
それにしても、地下鉄構内の装飾が凄い!!!すべてブルーカラーで統一され特に「ガラスの装飾」これ又ラスベガス?!オゥ〜という感じでした。メトロに乗って「ドバイ・マリーナ駅」行きです。
ドバイ・マリーナ (Dubai Marina) は、世界第2の面積を誇るマリーナ。
ドバイの「高級リゾート・カルファルニア」といわれているだけに人気の住居エリアで観光客向けというよりも、建築の不可能を可能にしてしまう奇抜で斬新なデザインの高層マンションが立ち並び、まるで映画のセットの中に迷い込んだようでした。
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ドバイ・マリーナを後にして、タクシーで近くにお住いの彼女のユニットに寄り、(因みにドバイには「アドレス」はなく「POボックス」のみだそうです)今度は彼女の車でパーム・アイランド(Palm islands)にドライブして頂きました。
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パーム・アイランドは、ドバイ沖に造られたヤシの木をモチーフにして作られた人工島群。そこに建つピンクの王宮のような「ホテル・アトランティス ザ パーム」(Atlantis The Palm)前のアラブ海に落ちるサンセット♪
少しづつ時間が経つにつれ、周りの空の色も変わりゆっくりと素晴らしいサンセットが楽しめました。 |
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夕陽の観賞後はPM7:00にハヤット・リージェンシーのホテルに戻り、二人で「京」にて「お節料理」をいただきました。
ドバイ在住4年の玲子さんの「ドバイ事情」を聴きしながらinドバイ「日本のお正月」を味わいました。
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■1月3日(火)ドバイ半日観光(日本人ガイド)&
「ドバイ紀伊國屋書店」の川上幸弘さんと再会!(元シドニー紀伊國屋書店) |
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日本人ガイドSさんの案内で「ドバイ半日観光」です。
ドバイには現在2000人の日本人がいます。 働いている間はスポンサーがいれば滞在できますが、ドバイは外人に「永住ビザ」を発行しませんので老後は帰国しなければいけないようです。
ローカルの「国家公務員」は教育や医療は無料で、所得税もありません。ドバイは「外国人の街」、外国人の「観光客の街」でもあります。
ドバイの200万人の人口のうち
ローカル 18万人(1割以下)
インド人 80万人(ローカルの約4倍!)
他は外国人
ドバイの歴史等はやはり日本語で案内して頂きたい。
「ドバイ半日観光」の工程は@〜Fまで。
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@再度の「ブルジュ・ハリファ」 |
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Aドバイ・クリーク
ドバイの歴史と文化発祥の地ドバイ・クリークは市街中心部を流れる長さ10kmに及ぶ天然の入り江で、別名「ホール・ドバイ」とも呼ばれています。
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Bドバイ博物館
1787年に建てられた当初は砦としてウィンズ・タワー(風の塔)が特徴的な建物。 ドバイ博物館はもともと近隣部族の侵入を防ぐために造られた「アル・ファヒーディ砦(とりで)」というドバイ最古の建物を改装したもので、ドバイの歴史を振り返ることが出来ます。ドバイでは長年、真珠採集がその繁栄を支えてきましたが、これに致命的な打撃を与えたのが、わが国の「真珠養殖事業」だといわれています。日本の丸い綺麗な真珠の成功により衰退したそうです。
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クリークの渡し舟「アブラ船」に乗船し、ドバイの運河を移動します。 アブラに乗って見えるデイラ地区(ゴールド・スークやスーク・リークを含むホテルやショッピングモールなどの近代的ビルが建っている)とバール・ドバイ地区(昔の面影を残す建物)の対照的な両岸の風景を楽しめます。
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C 伝統的なスーク(souq)市場へ! 「スパイス・スーク」
(香辛料のサフラン、シナモン、セージ、ローズマリー、ドライレモン、胡椒 カレー等が並んでいます)
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D「オールド・スーク」 別名テキスタイル・スーク
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デイラ地区から水上バス・アブラに乗って船着場につくと、すぐ目の前にある。 洋服の布地を扱う店が多いため、別名テキスタイル・スークとも呼ばれる。カラフルな薄手の布地やラメ入りなど、鮮やかな色彩に溢れています。
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E「ゴールド・スーク」 金の専門店が約300件集まっている。 店頭には主に18金・22金が置かれ、その日の金のレートにより金額が提示されるとか。
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F ジュメイラ・モスク(jumeirah Mosque) 2本のミナレット(モスクに付属して建てられる高塔)と浮き彫りのある美しい姿のモスク。 イスラム教徒以外は中に入ることができません。
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G バージュ・アル・アラブ(BURJ AL ARAB) ホテルとして世界最高の高さ(321m)を誇る、アラビア船の帆をイメージするこのホテル全室スイートルーム。 5日にランチの「予約」を入れているので楽しみです。ホワイトサンドのビーチでは、ロシア等外国からの観光客が太陽を求めて日光浴!リラックスされていました。
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H ドバイ・モール 2008年10月30日に、世界最大のショッピングモールとして開業。
店舗は合計1,200店舗が入居。ほかに水族館やアイススケートリンク、ウォーターフロントアトリウム、22のスクリーンを持つ映画館があり、セガの屋内テーマパークや紀伊國屋書店も!!
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「ドバイ・モール内の紀伊國屋書店」 「ドバイ紀伊國屋書店」は2008年11月に開業し、店舗の売り場面積(6,000平米)は紀伊國屋書店の国内・海外店舗中、最大規模であり、シドニー店の倍の広さとか!また、紀伊國屋書店が中東地域に出店した初の店舗となります。
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元シドニー紀伊國屋書店の「川上 幸弘さん」と再会\(^o^)/ 川上さんには2005年シドニー発南極旅行の"南極大陸の写真"を
「シドニー紀伊國屋書店」にて展示して頂きお世話になりました。
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シドニーで独身だった川上さんは、今や家庭を持たれ1児のパパでした♪
癒しのスポット!「KINO CAFE」で美味しいコーヒーをご馳走になりながら
"愉しいひと時"でした(^o^)/
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そういえば、2011年、シドニーのチャッツウッドに(我が家の近く)
100円ショップ(豪$2,80)ダイソーがOpenしましたが、なんとドバイには7店、アブダビに2店、UAE全体では他3店あり合計14店舗もあるそうです。
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■1月4日(水) UAEの首都・アブダビ一日観光
ドバイから車で約2時間!UAEの首都「アブダビ」を1日観光します。
ヨーロッパからの観光客が多いのでガイドさんは、英語とドイツ語で案内されていました。
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@ アブダビ〜シェイク・ザイード・グランド・モスク
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真っ青な空に白いモスクが映いて、それは、それはとても綺麗です。モスク内に入る前から大興奮!!その広さと豪華さにはただただ圧倒されるばかり。 女性は、まずアバヤ(肩あたりまでを隠す黒い頭巾上の服)、を着用しなければ、中にも入れないし、モスク内に入る際は靴を脱ぎます。 メインのお祈りの部屋ですが、世界最大のペルシャカーペットだそうです。イランで小さな大きさで作られて持ってきて、つながれたそうです。
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世界最大のペルシャ絨毯。スワロフスキー社のクリスタルを散りばめた世界一大きいシャンデリア。 とってもゴージャス!!迫力のある外観に圧倒され、内部の素晴らしい装飾品は絶品!の世界一のモスクでした。
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Aヘリテージ・ビレッジ
アブダビ・シティの中心地にあるビレッジは、ファンタスティックな雰囲気の「カルチュラル・アトラクション、ヘリテージ・ビレッジ」で、アブダビの歴史やベドウィン族の避難所、調理、狩猟道具の複製が紹介されています。 その他、伝統的なラクダ乗りや鷹の訓練方法などデモンストレーションやその他、地方文化を見ることができます。
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美しいエメラルド・グリーンのアラビア湾♪
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Bマリーナ・モール
マリーナ・モールはアブダビで1位のショッピングセンターです。 ツアー一行はここで1時間ほど自由時間。PM2:30に集合しバスでドバイに戻ります。バスの時間を守らない人が2,3人いましたが「時間に遅れた人はタクシーで帰るように!」とのガイドの一言で皆さん最後は時間までに全員集合(^o^)/
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Cザ ヤス ヴァイスロイ ホテル (The Yas Viceroy Hotel)
アブダビのヤス島にありF1グランプリが行われる屋根がユニークなデザインの高級ホテルで、ヤス・マリーナ・サーキット(Yas Marina Circuit)内に建てられています。 ホテルのバルコニーでジュースを頂き休憩タイム。 走行するF1マシンがホテル内から見れる設計になっていますね。トワイライトレース用として、コース全域に照明設備が設置されています。
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D アブダビ観光・最後は斬新な建物の歴史館
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夕方、ホテルに戻り。今日は「京」で焼肉をオーダー。 和牛と書いてあるので佐藤さんにお聞きしたら「オーストラリア産」!笑ってしまいました。 「和牛」はシドニーで頂きますので、ドバイではアルゼンチン?のお肉を頂きました。柔らかく美味しかったですよ。「和牛」は倍のお値段でしたが。
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