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■1月5日(木) 7つ星ホテル ブルジュ・アル・アラブ 「BURJ AL ARAB」
シーフード・レストランの「アルマハラ」(Al Mahara)でランチ♪(^o^)/
さあ、今日はあの有名な7つ星のホテルの「アルマハラ」でのランチ♪です。
玲子さんと現地での待ち合わせ時間は1時過ぎ。早めにタクシーでホテルへ!
「BURJ AL ARAB」のフロント手前でガードマンがチェック!事前に予約済みの番号を告げ無事到着。目前には、海の波をイメージしたおしゃれな外観の「ジュメイラ・ビーチ・ホテル(Jumeirah Beach Hotel)」も見えました。
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エッフェル塔より高い地上321mは、ホテル建造物としては最高峰。アラビア帆船をイメージした優雅な外観はその豪華さと品の高さで「七つ星ホテル」と呼ばれています。まさにドバイを代表するホテルでしょう。
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ロビーに入ったら!!!!
ワア〜ォ〜!!!!キンキラキン!★@@☆!の
アッパーロビーです。 おしゃれな噴水や水槽に囲まれ、美しい絨毯と、それから、それから24金の柱が林立しています。 内部は最上階まで巨大なアトリウム(吹き抜け空間)となっていて、あまりの高さに目がくらくら〜〜〜
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ロビーと1階までは見学しても良いのでシャッターを切りながら見学。
中国人ファミリー、日本人の新婚さん?アメリカやロシアからのお客さんで
以外と混んでいました。
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予約したのは最も人気がある海底水族館に囲まれたシーフード・レストランの
「アルマハラ」(Al Mahara)。 数百種類の魚や巨大なサメ、それにあの、ナポレオンフィッシュ!(メガネモチノウオ)が出迎えてくれます。 アミニティはすべてエルメス〜〜〜!!! 水槽からの青い光が雰囲気を盛り上げます。 地階にあるこのレストランへは、エレベーターでゆっくりと時間をかけて海底に降ります。
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レストランのウエイターは、とてもフレンドリーです。
私達はメインのお肉 OR 魚を選び、デザート&コーヒーを頂きました。
ビールやお料理よりも、この「水族館に囲まれたレストラン」の雰囲気に心地良く酔いしびれます♪
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そして帰りのタクシーは「ホテル専属タクシー」の艶のある"白パール・レクサス"でした。さすが7つ星ホテルです。説明は必要ないですね!
写真をとくとご覧くださいませ。
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■1月6日(金) ドバイ砂漠サファリー毎朝の朝食はお気に入りのキッチン「THE KITCHEN」にて。
今日がゆっくり頂けるドバイ最後の「朝食」になります。ハッピー・タイム♪
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午後からいよいよ最後のツアー参加「ドバイ砂漠サファリー」です。
PM2:30にホテル・ロビー集合!イタリア人とドイツ人のカップルと私の3人です。ドバイのアクティビティの中で絶大な人気を誇るデザート・サファリ!市内から車で45分も走ればもうそこは自然が産み出したアミューズメントパーク。 運転手が冗談ぽく「気分が悪くなった時の為に・・・」と紙袋を出されました。 思わず「No、Thank you!」船ではないので酔いません。
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砂漠の入り口でまずはタイヤの空気を抜きます、これはタイヤの設置面積を増やして砂の中にスタックしないようにするための大切な作業。 次にボンネットを全開にし、エンジンを冷やしながら他の車の到着を待ちます。 車は続々と集まってきて、全部で50台のランドクルーザーが集結している姿は壮観です。
鷹狩りショーの見物。
鷹には勇ましげなカブトを被らせていて、鷹匠は(falconer) なぜか現地の人ではありませんでした。
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急速な発展を遂げ人工的だと思われがちなドバイですが、自然が与えてくれる感動もひとしおです。 どこまでも広がる壮大な砂漠! そんな砂漠をスピード感溢れる、プライベートジェットコースターとでも言いたくなるような4WDでの高速デューン(砂丘)ドライブは、ドバイならではのアクティビティ。
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砂をすくってみると、驚くほど目が細かくて粉のようにさらさらして冷たかったです。 初めてアラビアン・カゼルやユニコーン(一角獣)の動物を見ました!
アラビア半島からシナイ半島に生息するウシ科の動物です。長く伸びた2本の角と、太陽光線を反射して暑さから身を守るための白い体が特徴です。
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砂漠のサンセット!幻想的です。
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日没後、振り向くと!あら〜お月様!「月の砂漠」です。
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砂漠で夕陽を見た後は、映画のワンシーンのような砂漠キャンプでのバーベキュウディナー。 キャンプではラクダ乗り、ベリーダンス 水たばこ等楽しめます。 2000年、来豪前に娘と行ったモロッコの旅以来、2回目に乗る「キャメル」です。
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イタリア人とドイツ人のカップルは、ベリー・ダンス見学用の席を確保してくれて私を探しに来てくれた。 お二人はモリジブへ10日間、ドバイで4日間のバカンス中だとか!2人のお子さんを(2歳と4歳)両親に預けてきたとのことでした。おばあちゃん大変だ! ベリー・ダンス時は、砂漠でひとときのベドウィン(アラブの遊牧民)の体験になるかも!
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砂漠サファリーからホテルに戻ると お部屋には"バースデー・ケーキ"が!
はい、1月6日は私の誕生日です♪ 素敵な「誕生日カード♪」と共に届けられていました。 早速お礼を兼ねてフロントに問い合わせると、ホテルからのサービスとか! 粋な事をしてくれますね〜 ありがとう! シュクラン!
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早速、階下のレストラン「京」へ行き、佐藤さんにお伝えし、スタッフのフィリピーナ(フィリピン女性)にお部屋まで来て頂き、みなさんで一緒に召し上がって戴く様に私からの差し入れにさせて頂きました。
明日はドバイ発シドニーに戻ります。
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■1月7日(土)ドバイ発AM10:15直行便 Emirates A380 (機中泊)
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初めて「エミレーツ」に乗りましたが、全ての座席にエミレーツ独自の機内エンターテイメントシステム「ice」 が搭載されており、Airの後方景色が映ります。 隣の席の若いオージーが教えてくれましたが、各座席のタッチパネルスクリーンにより映画の音声は今や「日本語」も選べるようになっているのですね〜。
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■ 1月8日(日) シドニー着AM7:00
女ひとり旅♪ドバイから無事シドニーに戻りました
この度の「女ひとり・ドバイ旅行」は「南極旅行」以来の刺激を受け、衝撃的なドバイを充分に堪能することが出来、「都市ドバイ」の元気パワーをたくさん貰ってシドニーに帰って来ました。\(^o^)/
旅は人生♪ 人生は出会い♪ ドバイでのたくさんの"出会い"をありがとうございました。 又、事前にネット上で連絡が出来た初対面の玲子さんには
ドバイの街を案内して頂きまして本当に有難うございました。
愉しいひと時をご一緒させて頂いたこと改めてお礼申し上げます。
ドバイ在住のReiko Cheongさんの「DUBAI DANCE」
ご案内のサイトを下記にご紹介させて頂きます♪
http://www.dubaidanceacademy.com/
ドバイはみんなが「夢としか思わなかったこと」をドンドン実現させていくところが凄いです。
日本も「奇想天外の発想とイノベーションが必要で、遅れている」と云われています。 日本の中高生の若者よ、「草食系」の次は「絶食系」
(異性自体に関心を持たない男性)という言葉も出てきてるそうですが、
しっかりお肉を食べて日本を何とかして頂きたいものです。
ガンバレ日本\(^o^)/
街や道路、ホテルには必ず「シェイクさま(王様)」の写真が飾ってありUAE人は首長家に対する信頼感がとても厚い。 その為、伝統や習慣はよく守られていて、イスラム発祥の地に限りなくありながら、(イスラム教徒でない)外国人には寛容で違和感を覚えずに生活できるという環境が「国際都市ドバイ」ですね。
中東というと私達ほとんどの日本人はテロだ、爆弾というイメージを持ちますが、「ドバイ」では、在住の皆さんや旅行者にとっては「世界一安全な国」で、且つ、「夢見るドバイ&進化し続ける都市ドバイ」の印象でした。
世界一の超高層ビル828mのブルジュ・ハリファと前に広がる迫力ある
「噴水ショー」を見るだけでもドバイに行く価値はあると思います。(^o^)/
2012年2月11日 シュクラン(ありがとう)\(^o^)/ 永田 朝子
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