リタイア後の55歳からあこがれの「海外ひとり暮らし」を強い意志と実行力で実現した永田朝子のホームページ
 
 
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6日目 7/6 (日)
「ルーアン」から世界遺産のモン・サン・ミッシェル「MONT ・ST’MICHEL」 へ!

ホテル= Le Mouton Blanc (モン・サン・ミッシェル島内のホテル)2泊

ルーアン(Rouen)からレンタカーで移動する今日、滞在ホテル近くの「ドゥ ラ カテドラル」にて朝食!

Hotel De La Cathedrale」は歴史的中心部のルーアン大聖堂の裏手にあり、建物の正面は17世紀の木組みのデザインになっています。
ビュッフェ式朝食は、伝統的なノルマン様式の装飾が施された暖炉付きの「朝食ルーム」で頂きました。


ルーアン「ドゥ ラ カテドラル」のホテル


ビュッフェ式朝食



ワンちゃんと一緒に旅行中のアメリカ女性


4人揃って記念写真です!

快適なレンタカーでのドライブ! 高速道路A13→A84を走って約3時間! 無事サン・マロ湾上に浮かぶ世界遺産の「モン・サン・ミッシェル」に到着!

左ハンドル(シドニーは日本と同じ右ハンドルです)マニュアル車の運転を担当のお二人さん!


「モン・サン・ミッシェル」へ向けて快適なドライブ!


「MONT ・ST’MICHEL」 サインに沿って走る♪走る♪


お疲れ様でした!ありがとう!

見えてきました!!!「モン・サン・ミッシェル」


モン・サン・ミッセルが見えてきました! ヤッホー!!!


「モン・サン・ミッシェル」の ツーリスト・インホメーション・センター


モン・サン・ミッシェルの島内ホテルに泊まる私達は、島から約2.5km離れた対岸の駐車場にレンタカーを止め、そこから無料のシャトルバス「ル・パサー」に乗る。バスを降りて島内までは約20分間の遊歩道!

スーツ・ケースを各自持参で歩いてホテルへ! オリジナルな乗り物!馬車式シャトルバス「ラ・マランゴット」も!


無料のシャトル・バス「ル・パサー」


馬車式シャトル・バス「ラ・マランゴット」


シャトル・バス下車後は「島内ホテル」迄歩く


修道院附属の教会は、標高80mの岩山の頂上にあります。
先端に4.5mの金色のミカエルが立っています。
ミカエル(Michael)とは、旧約聖書などに名を連ねる四大天使の一人)


到着!世界遺産のモンサンミッシェル修道院!


先端には約4.5mの金色のミカエルが立つ



島内2番目の入口「大通り門」


私達が泊まった「Le Mouton Blanc 」のホテル入り口


観光客を監視する? 守ってくれる?カモメ


サン・セットを見るため散歩する


美しいモン・サン・ミッシェルの夕日


表情を多様に変える「モン・サン・ミッシェル」の夕焼け



神秘的なライト・アップ!修道院が織りなす光のショー



7日目 7/7(月)
世界遺産のモン・サン・ミッシェル修道院見学 島内散策!


島のメイン・ストリート 「グランド・リユ」


「グランド・リユ」の両側はホテル、レストラン、お土産屋さんがぎっしり!



クレープのお店 可愛いお嬢さん!


グランド・リュに面したキッチンでの「オムレツ作りの実演」


モン・サン・ミッシェルの歴史館


修道院内部 約1時間の見学


修道院の「哨兵の門」からスタート、所要時間は約1時間


「ラ・メルヴェイユ」繊細列柱と中庭の緑が美しい



海抜80mの西のテラス!


城壁(Remparts)モンサンミッシェル湾が一望!



砂浜を歩く観光客


修道院見学後は海側の城壁を歩いて出口へ




8日目 7/8(火)
英仏海峡を臨むブルターニュの港町「サン・マロ」へ! バス移動

旧市街(La Ville Intra-Muros)の散策

ホテル Mercure St Malo Front de Mer

モン・サン・ミッシェルからサン・マロへ移動日!
ゴロゴロと島内からシャトルバス「ル・パサー」まで運びます。


シャトル・バスまでゴロゴロ

4人の記念写真です。


モンサンミッシェルをバックに記念写真!

サン・マロ(Saint-Malo)は、イギリス海峡に面した「城壁に囲まれた港町」

ブルターニュ地方で最大の観光地です!モン・サン・ミッシェルからバスで1時間15分の「サン・マロ」へ!


サン・マロへ 美しいエメラルド色の海!


美しい街並みの路をバスは走る!


ブルターニュの人気観光スポット!サン・マロ到着!



サン・マロ 旧市街へと続く道


サン・ヴァンサン門


サン・マロ観光の最大のスポットは、「旧市街地観光」です。


サン・マロの旧市街を散策


珍しい楽器?で演奏♪♪♪



あなたの似顔絵書きます!


名物「クレープ店」 大~きなクリームパンも!


昔のたたずまいを残した通りにはホテル、レストラン、カフェ、みやげもの屋が軒を連ねています。
また、街かどでミュージシャンが演奏していたり、アーティストがパフォーマンスをしたり絵を書いたりしています。


旧市街と海を眺めながら散策も!


旧要塞が見えます(干潮時には砂浜から歩いて渡れます)


高い城壁に囲まれた「旧市街」は、歴史を感じさせる石造りの建物が並び、城壁の上は遊歩道になっています。
海を見渡しながらの散策はお薦め!


私達の影法師!浜辺を散歩


サン・マロの美しいサン・セット




9日目 7/9(水)
フェリーでDINARD(ディナール)へ

サン・マロから船に乗って、ランス川対岸の歴史あるリゾート地「Dinard」ディナールへ!
高速船に乗っていざ出発!20分の楽しいフェリーです!


フェリーに乗って対岸の「ディナール」へ


観光の穴場! 「ディナール」に到着


海沿いに建てられた独特の建築様式の城館やカジノのある街は映画の舞台にもなり、毎年10月には国際映画祭が開催されるそうです!

DINARD(ディナール)といえば、アガサ・クリスティが住んでいたのでも有名だとか!
ブルジョワなブルターニュ地方屈指のリゾート地だそうです。


「ディナール」からサン・マロの旧市街を眺める


気分はリゾート!& リラックス~



DINARD(ディナール)のリゾート海岸


ヒチコックの銅像


ヒッチコックの銅像があります!?フイルムって書いてありますが『鳥』の映画撮影で使われた場所は、アメリカのBodega Bayですので、なぜここにあるのかしら?


プールで子供がヨットの練習!


高級感のあるお店が並びます。


豪邸


豪邸




10日目 7/10(木)
いよいよ10日間のパリ「アパルトマン暮らし」!
夜はエッフェル塔のレストラン「Le Jules Verne」へ!

15区のBir-Hakeim(ビル・アケム) のアパルトマンに10日間滞在。

サン・マロの日の出!

朝、部屋に差し込む明るい陽射し!!!
急いでカメラ持参で階下に降りホテルの外へ!
素晴らしいイギリス海峡の海浜 から日の出をキャッチ!


朝!美しいルーアンの日の出!


Beautiful !sunrise !


サン・マロからTGVで約3時間!パリ到着! さあ! いよいよパリの「アパルトマン暮らし」に入ります。

このアパルトマンは、2年前にシドニーの友人から「窓を開ければ、そこはエッフェル塔!」と、写真付きMailが届いたのがキッカケで、紹介して戴いていたアパルトマンです!


TGVでいよいよ花のパリへ!

第2弾!「パリ祭100周年!とパリを暮す!」(9泊10日)は こちら →クリック!(^_-)-☆

 
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