リタイア後の55歳からあこがれの「海外ひとり暮らし」を強い意志と実行力で実現した永田朝子のホームページ
 
 
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「Mate」とは「仲間」という意味の言葉で、
オーストラリアでは、親しみをこめて相手を呼ぶ時によく使われます。
ここシドニーで、私はたくさんのMatesとの出会いに恵まれました。
みなさんにも、私の大切なMatesをご紹介しましょう。

  CBC Australia Pty Ltd 勤務  坂本 章さん さん
 

NEW!! [2011.8 up]
坂本 章さんは「大阪日豪協会」がご縁で、2008年にシドニーにてお会いして以来、ご近所に住むニュージーランドとベトナム人カップルや個性豊かなアーティストの友人とご一緒に、又大阪日豪協会・シドニー支部開催等で、何度かの集まりに「朝子の部屋」にも来て頂いております。

団塊の世代の坂本さん。海外に眼を向けておられたお父様の影響でしょうか、1970年にNTNなる精密機械部品製造会社に入社以来、1974年から2011年迄の37年間に渡りアメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、中国、インドの各国に駐在し、リタイア後の現在も、「60歳からの挑戦!」で豪企業の「CBC Australia Pty Ltd」に勤務されており、常に、海外への雄飛を「夢」とし、実現されて現在に至ります。

お父様は草野心平とも親交が深かった「農民詩人・坂本 遼氏」。「朝日新聞社」の論説委員をされながら、ライフワークとして「詩」にも傾注され既に、学生時代には「たんぽぽ」なる詩集を出し、草野心平氏から称賛を受けられていました。
教科書にも掲載された播州弁を生かした坂本 遼氏の有名な農民詩に 「」という作品があります。一部分を引用いたしますと

  1. おかんはたつた一人

  2. 峠田のてつぺんで鍬にもたれ

  3. 大きな空に

  4. 小ちやいからだを

  5. ぴよつくり浮かして

  6. 空いつぱいになく雲雀の声を

  7. ぢつと聞いてゐるやろで
■2010年11月には、没後40年を記念し加東市天神の市東条図書館で「追悼展」が開催されました。

「坂本遼文学資料館」は
兵庫県加東市厚利100-6
пF0795-46-0193

2008年、来豪直後の「前立腺癌」の宣告に遭いながらも、日本での手術を無事終え5ヶ月後には再来豪!
37年間の間の蓄積した知識と経験をベースに、リタイア後、初めて赴任された豪企業で勤務されている坂本さん。

駐在された世界の国々でのこと、そして「癌宣告」での挫折感と失望、絶望を経験されながらも癌を克服・再出発!「60歳からの挑戦」

坂本 章さんのインタビューはこちら >>

 
  「井上靖賞」を受賞された  Ian D. McArthurさん
 

[2010.8 up]
2009年3月オーストラリアにおける日本文学研究に貢献した研究者に贈る「井上靖賞」を受賞されたイアン・マッカーサーさん。
昨年、受賞の記事がシドニー日本人向けの新聞に掲載され、大変興味深く拝読しました。が、まさか今年3月にそのイアンさんとご一緒に会食できるなんて夢にも思いませんでした。

2010年3月に会員である「日本旅行作家協会」のオーストラリア・グループがスタートをしたのを機会に、5名の会員の皆さんが来豪され、私は“サブお世話係”としてシドニーで「現地参加」致しました。
「オーストラリア政府観光局」の小林芳美部長のセミナー後、「日本政府観光局・シドニー事務所」の山下幸男所長のご紹介で、イアンさんと会員の私達との会食を兼ねた親睦会の場が設けられ、貴重なひと時を過ごすことが出来ました。
オーストラリア・グループ発起人の片山邦夫氏に、イアンさんの『快楽亭ブラック』(忘れられた日本最高の外人タレント) と「英語で挑戦」(不思議日本語) の2冊の本を日本から持参して頂きました。後日、「ジャパンファンデーション多目的ホール」に於いてイアンさんの「Rakugo lecture」と題した講演があり、着物姿で落語(英語)をされたイアンさん。落語の歴史から、しぐさの解説など詳しくお話されました。又8月10日の「企業ネットワーク」 の講演(異業種交流セミナー)も快く引き受けてくださいました。

偶然ですが、イアンさんは同じシドニー郊外の「チャッツウッド」にお住い。日本人の奥様とお嬢さんとの3人暮らしでご近所でした(^o^)/ 日本、オーストラリア双方の歴史、文化や生活事情に精通されているジャーナリストであり日本文学研究者のイアンさん。日本には通算14年間滞在され「日本語能力試験1級」の資格を取得されており、パーフェクトな美しい日本語を話されます。

イアン・マッカーサー氏の経歴とインタビューはこちら >>

 
  オーストラリアのファッション界の草分け  June Dally Watkinsさん
 

ChairmanのJuneさんとの出会いは2005年4月、知人の結婚式が行われた教会でした。「彼女はオーストラリアで最初のモデルさんです」と紹介された彼女のエレガンスな品のある振る舞いがなんとも美しく「素敵な方だな〜♪」と。1927年生まれの彼女はとてもそのお年には見えず現役社長としてがんばっているとの事。

1993年に彼女はオーストリア最高の文化勲章、「オーダー・オブ・オーストラリア」を叙勲されています。元モデルで、今尚現役の経営者。お仕事バリバリ!成功者の人間ウォッチング大好き♪の私にとっては是非インタビューしてみたい。

2005年11月20日付の「THE Sun−HERALD」の新聞の一面に掲載された彼女の記事をご覧になった方もいらっしゃるのでは? 見出しは

“My upbringing gave me my ability to
see the big picture and make it happen ”

当時としては衝撃的な生い立ちや、いかに事業を繁栄させているか、
さらにグレゴリー・ペックとのロマンスも!6月13日は彼女のお誕生日ですが、なんとグレゴリー・ペックが亡くなったのが奇しくも6月13日!
彼女に“愛のメッセージ”を残されたのではないでしょうか。。。。。♪

彼女は現在「June Dally−Watkins Pty Ltd」のビジネス学校の経営者。
1950年設立ですからもう半世紀以上の永年に渡って事業を継続され且つ
成功してらっしゃる。2002年、彼女の出版された「本」のタイトルが又魅力的です!

「The Secrets Behind My Smile」

シドニーのOfficeで伺った彼女のインタビューはこちら >>

 
  骨董品店オーナー   Jumoke Debayoさん
 

シドニー在住の友人から「アフリカ出身のすごい女性がいるが会ってみないか・・・」という話があり、簡単な経歴を聞いたら何かすごい女性らしい。

友人が送ってくれた彼女の経歴書には、シドニーのサリーヒル、クラウン・ストリートで骨董品店を開業、その間、劇場演劇の演出監督、美術品展覧会のコーディネート、アボリジニ絵画の展覧会、骨董品の収集、美術評論、演劇評論、世界婦人、特に原住民の人権に関する評論、等盛り沢山な履歴が並べられていた。

アフリカ大陸にはエジプト、モロッコ、南アフリカの旅行経験はあってもナイジェリアの国って? ここオーストラリアは多民族多言語国家の国ですが、アフリカ出身の方にはめったにお目にかかれない。

「アフリカ出身のすごい女性」に好奇心いっぱいで早速インタビューをお願いして頂いた。彼女の経営するクラウン・ストリートの「Jumoke」の骨董品店で、気さくで明るい彼女は私のインタビューに快く話をしてくださいました。

ジュモケ・デバヨさんのインタビューはこちら >>

 
  イラストレーター   広本 英児さん
 

[2005.8 up]
千葉県出身、1969年1月生まれの36歳。 
日本でオーストラリアの永住ビザを取得し、2000年10月に来豪。現在は、日系企業でビザ取得のコンサルタントを務める傍ら、雑誌や本の挿絵などを主に描かれています。

趣味として描いていたイラストが、同時通訳の第一人者・村松増美氏の目に留まり村松氏から著書の挿絵の依頼を受けられる。これがきっかけとなり、本格的にイラストレーターとして活動を開始、その後、村松氏の著書の挿絵を中心に多数のイラストを提供。彼の人格がにじみ出る“温かみのあるユーモラスな独自のスタイル”を確立されています。

英児さんとの出会いは2002年2月、偶然参加した「ハンター・バレーのワイナリー・ツアー」でした。ちょうど私が「あこがれ発シドニー行き」の本を出版した時で「サイン」を考えていた矢先。イラストレーターである彼に「朝子 in Sydney」を考えて頂いたのがご縁です。

現在、シドニー東部のマンションに独り暮らし。ベランダからは、初夏に(南半球のシドニーでは11月)紫色の桜のようなジャカランダの花が見え、朝夕は野鳥がさえずる。「二足のわらじを履く生活は厳しいけれど、続けていけるのは日本と違うのびやかな環境のおかげ」とシドニー・独身ライフを謳歌中!!

広本英児さんのインタビューはこちら >>

 
  プロ・ゴルファー  安田 朱里さん
 

[2005.7 up]
シドニー在住18年。現在豪州女子プロゴルフ協会会員、豪州ゴルフライターズ協会会員のプロ・ゴルファーしゅりさん。

渡豪1年後の1989年、マガジンハウス「Hanako」には『オーストラリアで、ゴルフ・コーディネイターになった安田朱里さん』が紹介されており、ワーキング・ホリデー制度を利用してオーストラリアに来て、グラハム・マーシュプロと一緒に写っている、なんとも愛らしい20代のしゅりさんが登場しています♪

しゅりさんとは来豪後の2001年、台湾人の友人と共に「North Ryde Golf Club」のメンバーになり、その機会にと「朱里先生のゴルフ・レッスン」を受けたのが最初の出会いでした。

この度、7月のホーム・ページ<出会い&インタビュー>に登場のレスリング世界チャンピオンの「朝倉利夫さん」とのご縁で、しゅりさんと再会が出来、4年ぶりにゴルフ・レッスンをお願いすることになりました。

しゅりさんの本業はゴルフとライターですが、動物が大好きでRSPCA(動物虐待防止協会)、ACAS(ペットロス協会)、オーストラリア猫愛護協会会員WSPA(世界動物保護協会)の各会員でもあります。「月刊キャツツ 猫」にはシドニー発の「猫情報」のメッセージ、月刊雑誌「壮快」には「ペット療法でボケや高血圧を大改善する動物の国オーストラリアから実証報告」レポート等を執筆し、ご活躍中のしゅりさんです。

プロ・ゴルファー 安田 朱里さんのインタビューはこちら >>

 
  レスリング世界チャンピオン!  朝倉 利夫さん
 

[2005.7 up]
2004 年4月から2005年5月末までの1年間をシドニー大学にて海外研究員として過ごされたレスリングのフリースタイル52Kg級「世界チャンピオン!」の朝倉利夫さん。

ご縁があって昨年7月に奥様のみどりさんもご一緒にシドニー・チャイナタウンでの会食の機会を得ました。帰国間際の今年5月にはゴルフもご一緒する機会があり、又ご紹介して頂いた「ボクシング・ジム」にもお伺いし、実際に汗も流したり。。。。この度のホーム・ページ登場で私の好奇心の赴くままいろいろ質問させて頂きましたが、「試合には負ける気がしなかった」と、おっしゃる世界ナンバーワン!の方の言葉には、やはり信念があり大変勉強になりました。

又、私のゴルフの先生「安田 朱里さん」のお父様が東京の世田谷で一風変わった、やきとり「安さん」を営まれていますが、朝倉先生はそこの常連のお客さまだそうです。奥様のみどりさんとは、その、やきとり「安さん」でのご縁でご結婚されたとか。朝倉先生がシドニー滞在中の帰国間近かの日、早速、朝倉先生と朱里先生が我が家でご対面!という運びになりました。

朝倉先生!近い内又シドニーでお目にかかれますこと愉しみにしています。
それまでには朱里先生の指導による「ワン・ポイント・レッスン」を取得しておきますね!(^^♪

レスリング世界チャンピオン・朝倉 利夫さんのインタビューはこちら >>

 
  リンクネット・オーストラリア社 代表取締役  西本 直樹さん
http://www.lincnet.com.au
ブログ http://dblog.dreamgate.gr.jp/user/nishimoto/sydney/
http://plaza.rakuten.co.jp/kigyonetwork/

[2005.3 up]
在豪暦18年目。システムズ・エンジニアとして会社勤めをした後、英会話習得のため1987年に単身渡豪されました。2年後には永住権を取得、1993年に念願の独立企業、コンピュータサービス会社「リンクネット・オーストラリア」http://www.lincnet.com.au を運営されている、若き青年実業家・西本直樹さん。

現在は、ITコンサルタント業を営む傍ら、起業・ビジネス支援を行う非営利団体「企業ネットワーク www.kigyonetwork.com」理事長、「シドニー・ライオンズクラブ www.sydneylions.org.au」 第二副会長などボランティア活動に活躍されています。

西本さんとの出会いは来豪後、参加させて頂いた異業種交流会「ヨーヨー会」
(企業ネットワークの前身)でお会いしたのが最初です。趣味は高校から始めたテニスだとか。今も週末に友人たちと一緒に楽しんでいるそうです。

2003年に「朝子 in Sydney」のホームページを開設しましたが、彼の構成&アイディアにより、好評の出会い&インタビュー・コーナーも生まれました。
現在私は執筆と写真の送付をするのみで、HPの管理を安心してお任せしています(^^♪  いつも的確なアドバイスを頂き大変感謝しています。

2006年は日豪交流年ですね!益々のご活躍を期待します! 今後とも私達にネットワーキングの場の提供をよろしくお願い申し上げます♪(^o^)丿

西本直樹さんのメッセージはこちら >>

 
  ブルー・ガム・ファーム オーナー  堀部 洋保さん
http://www.holidayfarm.com.au

[2004.11 up]
カウラにあるホリディ・ファーム型の果樹園「BLUE GUM FARM」のオーナー堀部洋保さん。同氏は現在約2.6万坪の広さの果樹園を経営されています。

その「ブルー・ガム・ファーム」に最初に訪ねたのは、2001年10月の日本人会主催の「カウラ慰霊祭」に参加させて頂いた時でした。(カウラ慰霊祭については既にHPに記載しています。)

その果樹園で育てている果物、野菜を活かして主に日本食を出されている和風レストランを施設内に持つ堀部さん宅で、お手製の美味しい「家庭料理」のランチを頂きました。

東京ドームの約4倍強!の広さを持つその果樹園には、主に日本種の果樹(白桃、黄桃、梨、ネクタリン、プラム等)を栽培されており、敷地2.6万坪のホリーデー・ファームの施設にはゲストハウス(ユース型)、ファミリーユニット(コンドミニアム型)、和風レストラン、ミニ図書室、プール、テニスコート、BBQ広場があり、地元の方との「出会い」と「ふれあい」を愉しみながら、“ファーム体験できる場”として提供もされています。

その後、2004年、今年の5月には娘達と一緒にゲスト・ハウスに宿泊する機会がありました。夜中まで彼のプロ級のギターとウエスタン・ソング♪で大いに愉しませて頂きながら、オーストラリアの農場を買い、教育関係から一転して移住を決意されたプロセス等のお話もお伺いすることが出来ました。人生は本当に面白く、明日何が起こるかもしれない意外性があり、それを切り開いていくのも本人次第だな〜♪とつくづく感心したものでした。

大自然の中で一味違った教育に力を入れていらっしゃる
堀部洋保さんのインタビューはこちら >>

 
  NYK LOGISTICS 取締役社長  小川 裕司さん
http://www.project-o2.com

[2004.10 up]
2000年、シドニー・オピンピックの年に赴任されたNYK LOGISTICS物流部門担当の小川 裕司さん。異業種交流会でお会いし、同じ町内会住民として親しくさせて頂いています。

このたび、50歳になった記念にとBOOKS Kinokuniyaギャラリーにおいて<写真展>を開催、合わせて「豪花」という写真集も2冊出版されました。(シドニーの紀伊国屋書店にて販売。1冊10豪ドル。CDケースサイズの豪州の花の写真集で日本の方へのGIFTにも最適♪)

2004年4月に「Project O2」という、「写真家」としての小川さんを支えるボランテイァ・グループが発足し、彼らの存在がなければ、写真集発行も個展開催も難しかったとか。「O2」とは小川2と言う意味でO1(オゥワン)は企業の小川さん、O2(オゥツー)はそれ以外の小川さんとか。PROJECT O2のホーム・ページは www.project-o2.com

趣味の「写真」はマッキントッシュを使った画像処理を愉しむうちに興味をもたれ、1年半前に一眼レフのデジカメを購入されてからは自分のイメージした表現ができるようになったとか。2004年、「朝子in Sydney」のHPにすでに登場頂いているシドニー在住の写真家「金森 マユさん」を紹介させて頂いたのをきっかけに、彼女からのアドバイス等もありメキメキ腕を上げられた・・・・主にオーストラリアの花をテーマに今まで撮ったカットは数万にのぼるとか。特に小川氏の枯れた花シリーズは金森 マユさんも絶賛されています。

仕事も趣味も充実の小川裕司氏のインタビューはこちら >>

 
  林 由紀夫法律事務所  林 由紀夫さん
http://www.yhlaw.biz

[2004.9 up]
豪州在住31年!「弁護士」としてのキャリアも20年以上に及ぶ林由紀夫氏。オーストラリアで「日本人初の弁護士」の資格を取得された「林 先生」とは異業種交流会でお目にかかり先生の講演は大変ユニークで面白かったのを覚えています。

単独来豪された18歳の時は豪ドルが強く1ドル400円!!の時代。「毎月送金してくれた親には感謝しています。1軒屋を借りてマレーシアからの留学生3人と共同生活し、食事も当番制で自炊。夕食が終わると直ぐ全員自室に戻り勉強するという環境。遊ぶ時間はほとんど無かったですね〜」との事。

日本の大学とは違い1年目から専門科目が始まるので最初の2年間は授業についていけず、とても苦労されたそうです。でもその苦労の甲斐があり今では
Cityに「林 由紀夫法律事務所」を開設されています。

「林 先生」のお嬢様は現在お父様の跡を継ぎ弁護士1年目だとか、事務所でお目にかかりましたが本当に可愛いお嬢さんですね〜「法律問題でもよく話し合い同業先輩として尊敬の眼差しで見てくれているようです」と、目を細めてお話して下さいました。お酒とタバコは身体が受けつけないという先生、(皆さん!ワイングラス♪をご一緒に傾けられないのは残念ですね〜)

週1回はボクシング、週2回はジムで汗を流すとか!! 健康の「自己管理」もしっかりなさっていて大変関心致しました。(寝る前にお腹が空いたからってラーメンなんてダメですぞ!)

弁護士 林由紀夫氏のインタビューインタビューはこちら >>

 
  豪州で競馬学校経営の女性実業家  ハイランド真理子さん
http://www.ausan.com.au

[2004.6 up]
シドニー来豪後、「婦人公論」を購入しだして、もう4年になります。特に<海外女性通信>のコーナー♪は興味深く読みますが、いつも気になる「文◎ ハイランド真理子 シドニー在住」のハイランド真理子さん。同じ街に住んでいるのだから、いつかお目にかかれる時があるかも。。。。と思い続けて4年。「競馬学校を経営しているハイランド真理子さんを紹介しますよ!」ついにお目にかかれました!あの、「婦人公論」の真理子さん♪

1984年、アルゼンチンからオーストラリアに永住されて早や20年!オーストラリアで初めてのコピライター経験者、ビジネスから取材まで幅広く日本とオーストラリアを橋渡しする翻訳通訳、マーケティングの会社「オーザン社」を設立する一方、オーストラリアでHyland Thoroughbred Services という競馬学校の運営もされている女性実業家です。

ハイランド サラブレッド サービス 
HTSのホーム・ページは http://www.ausan.com.au

ハイランド真理子さんの「恋と仕事の波乱万丈の人生!」はインタビュー・コーナーにて登場して頂いております。是非ご覧下さい♪

ここで、質問を2つほど・・・・

Q このエネルギー&パワーの「原動力」は何でしょうか?
A 「貧困」(・・・・・ やはりハングリー精神!!)

Q 「情報の収集はどのように?」
A 「コピーライターの時代から、私は、「本」中毒なのです。ありとあらゆる雑誌、新聞を読みつくしてしまいます。オーストラリアでも新聞は毎日3紙は読み、英語も斜め読みの名人です。(これは私の特技)また、テレビも見るし、ラジオも聞き、ありとあらゆる情報を取り入れます。したがって、競馬関連の本は全部読みますし、競馬関係の番組も見たり聞いたり。これを20年続けると、まあ、普通のブレインでも、多少は物知りになります。」とのことでした♪

パワフルな女性実業家!ハイランド真理子さんのインタビューはこちら >>

 
  日本成功学会 代表取締役、元JALパーサー 黒木 安馬さん
http://www.3percent-club.com

[2004.5 up]
元JALパーサーとして30年間の乗務、2万時間(地球を約670周分相当)の国際線フライトを達成、執筆、講演等で超多忙!
現在(株)日本成功学会 代表取締役の黒木 安馬氏です。

2000年、5月、シドニー来豪直前のこと。
「彼は必ず返事をくれますよ」そう言って一冊の本を渡されました。
<面白くなくちゃ、人生じゃない!> 一気に読んだ。そしてたて続けに
<出過ぎる杭は打ちにくい!> <リセット人生・再起動マニュアル>。。。。

シドニー着後、感想文をFAXで送ったら直ぐ自筆の絵葉書が届きました!
そこには、なんと「1300坪の森の中の手作り黒木邸」が映っている写真が!<手作り・豪邸>は黒木 安馬氏「インタビュー・コーナ」に詳しく掲載していますのでご覧下さい。まさに ゛Un・ Believable!!! ″です!!

その後、黒木さんからは毎年年賀状が届き、昨年7月、私の「ホーム・ページ開設」時にお知らせし、この度の東京でのご対面♪インタビュー!になった次第です。いつもパワー全開のエネルギッシュで若々しい黒木さん、今もお会いした時に「負の力は強いのですよ、コップ一杯の澄んだ水に一滴の泥水を入れたら、その水はもう飲めません」とおっしゃった言葉は印象的です。     

<たった一人のマイナス思考人間が誘引の法則によって総てを台無しにする>ですね!負の力に引き込まれないよう、たった1回限りの誰の為でもない自分自身の人生!「顔晴」りましょう!(^^♪ ですね!
機会があれば是非シドニーにも講演に来て頂きたいです!

黒木安馬さんのインタビューはこちら >>

 
  オーストラリア公文 代表取締役社長  中塚 正さん
http://www.kumon.co.jp

[2004.3 up]
昨年、「シドニー異業種交流会」にて、中塚社長の講演が行われました。世界に広がる‘公文式教育法’を熱く語る彼の目は輝き、私たちは大変興味をもって聴き入りました。特にニューヨーク駐在時代に体験された「ハーレムの小学校の話」には感動!インタビュー・コーナーに詳しく書いて頂きました。

「生きる力」とは
自分で課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、よりよく問題を解決する能力。わが子にとって大事なこと、それは、将来「自立と自己実現」を成し遂げ、どんな時代が来ても生き生きとした、すばらしい人生を送ることが出来るために、子ども時代に「生きる力」を身につけておくことです。との内容。。。
現状はどうでしょうか、子供たちへの教育は、親の責任であると同時にわれわれ大人全員の責任です。と、公文教育研究会でも21世紀の子どもたちのために「生きる力」を訴えておられるとか。

その後、中塚氏とは友人や公文の会社のスタッフの方と一緒に愉しく食事をする機会に何度か恵まれ、そのつど彼の「公文」への愛社精神と社員に対する心配りには感心するばかり。。。又、将来の夢を語る彼の熱い想いは‘若さと情熱’を感じ取られます。 (2月8日に43才の誕生日を迎えられました!)
先日は社会勉強の為にと、ノースシドニーでは唯一の日本人会員である「ロータリークラブ」にゲストとして案内して頂きました。

「‘奇跡は興すものである’と、教育の仕事、体験を通じて確信できる。」とおっしゃる、明るく行動派の中塚社長の「オーストラリア公文」今後ますますのご発展をお祈りいたします(^o^)丿

中塚正さんの寄稿はこちら >>

 
  三好オーストラリア 代表  落合 迪夫氏&登代さん
http://www.lincnet.com.au/miyoshi/

[2004.2 up] 落合さんご夫妻との出会いは2001年8月、藤本 義一氏&統紀子さんご夫妻が来豪され、統紀子さんが我が家の階下のホテルで「トーク&シャンソン♪」を開催された際に、会場に来て頂いたのがきっかけでした。その後、落合氏ご夫妻が1998年2月に創立された「YoYo会」というシドニー異業種交流会・ビジネス勉強会に参加させて頂くようになり、2002年1月には「日本の保険事情」として私も体験談をさせて頂きました。

この会は5年以上も継続されており、落合氏ご夫妻を始め、落合さまファミリーのご支援のもと、いつも会場となった落合邸でのアット・ホームな雰囲気の中、暖かいもてなしと共に、いつも戴く奥様お手製の心のこもったお味噌汁はとても美味しく、楽しみのひとつでした。2003年7月からは「Kigyo Network Inc.」と「異業種交流会」に生まれ変わり、落合氏ご夫妻をアドバイザー・相談役に迎え、新たにスタートされていますが、私も毎月楽しみに参加させて頂いています。 http://www.kigyonetwork.com

また、すでにHPサポート・コーナーに登場頂いている落合氏ご夫妻は「三好オーストラリア」代表で、日本向け通信販売(ワイン・その他)を手がけておられhttp://www.lincnet.com.au/miyoshi/ <新幹線のワイン♪>でお馴染みです。
“おいしいワインは空からくる”バイオダイナミック(有機栽培の最高峰)のキャセグレインワイン、オーガニックのボトボラワインを産地直送(空輸)で日本の方々に販売されています。

昨年6月には永年住まれたキャッスル・コーブの豪邸から、シティーの中心地・ハーバーブリッジ近くの一等地、シドニー湾が一望出来る億ションに移られました。「毎朝シドニー湾の日の出を浴び、元気と勇気を頂いています。」とおっしゃるお二人の‘快適ライフ’は続行中です。

人生の達人!落合氏ご夫妻のインタビューはこちら >>

 
  1000年目の男爵令嬢  Ms. Christia von Ditfurthさん
 

[2004.1 up] 2004年!ホーム・ページのスタートを飾ってくださるのは 「一千年の歴史を誇るオーストリアの貴族、第15代デットフルス男爵家の令嬢、元有名ワールドカップのスキー選手!!日本語を含め5カ国語が堪能な現役ビジネス・ウーマン!!」のクリスチーナさんです。

「1000年目の男爵令嬢」の本が出版されたのが1989年。この本を読んで彼女の「ライフ・スタイル」に感動!!しました。彼女の出生証明書には「クリスチーナ・イザベラ・メラニー・ルイズエラ・フライイン・フォン・ディットフルト」という長い名前になっています。ヨーロッパの貴族の間では4つ名前を付けるのが伝統とか。

お話をしていて彼女の育ちからくる品の良さ、シックでエレガント。。。。。
それに加え、彼女の内に秘めた強い信念をも感じとられた、とても「魅力的な女性」でした。どうして「男爵令嬢」が有名スキー選手に??日本でビジネス?? 一年をロンドン、日本、オーストラリアと三カ国で住み、今、4冊目の本をドイツ語で執筆中の「彼女の半生」を独占インタビュー!!

Ms. Christia von Ditfurth さんへのインタビューはこちら >>

 
  (株)NBCオーストラリア社長  山口 正人さん
http://www.nbca.com.au

[2003.12 up] すでにHPの「サポート・コーナー」に登場頂いているNBCオーストラリア社長の山口 正人氏。来豪前、日本で「読みやすい!分かりやすい!」と購入したのが山口氏の著書「オーストラリア・ビザ・ガイド」の本でした。リタイア・ビザ取得のため来豪して直ぐ紹介していただいたのが著者ご本人だったのにはびっくり。昨年は東京銀座で開催された日豪・ニュージーランド協会主催、「NBCオーストラリア・ビザ・セミナー」で私も‘シドニー暮らしの体験談’をお話させて頂きました。

1950年7月22日生まれ。若い!若い!本当に若い!写真をご覧下さい。
その秘訣は毎朝のコップ一杯の<パワー・ジュース!>と<ヘルシー朝食!>そして、そして腕立て伏せ50回、腹筋60回。それと何よりも旺盛な好奇心!パワー・ジュースの材料はニンジン,セロリ、しょうが、りんご、オレンジ。
朝食はヨーグルト、きな粉、バナナ、キウイ,干しぶどう、ウイート・ビックスに豆乳をかけて戴くとか。納得。。。。。美味しいものには目がなくグルメでワイン通、1998年以来毎月掲載されている日本人向け新聞・チアーズの「食べ歩き隊」の山口隊長!!趣味もゴルフ、テニス、旅行(約50カ国を旅行)、ダイビング等。。。。仕事に♪趣味に、まさに今を生きる!いつも元気印で努力家の山口 正人氏です。

山口正人さんへのインタビューはこちら >>

 
  ダンサー  久原 和歌子さん
©Photo by Hugh Hamilton
http://www.sydneydance.com.au

NEW!! [2003.11 up] 1968年、東京生まれの和歌子さん。8歳の時から笹本公江、永江巌に師事し、高校3年生の時に全日本バレエコンクール・ジュニア部門で第3位。1989年、学習院大学在学中に国立オーストラリアンバレエスクールに留学し、レッスンで「楽しかった」とおっしゃるコンテンポラリーダンス(現代舞踊)に出合い、ワークエクスペリエンスの公演が認められ、1991年にはシドニーダンスカンパニーに入団されました。9月のHPインタビュー・コーナーで紹介させて頂いている金森 マユさんの<ファンド・レイジング会>の時に参加して頂いて初めてお会いしました。以前、彼女の溢れる気持ちの記事を読み、「好きで楽しいからやっているダンス!」のコメントに興味がありました。

久原 和歌子さんへのインタビューはこちら >>

 
  建築家  池田 政明さん
http://www.urbanscope.com.au

[2003.10 up] シドニー在住31年のアーバンスコープ建築設計事務所代表の池田政明さん。INFO-M(日本人向け雑誌)に2001年3月より連載されている「リビング アップデイト」でおなじみの建築家‘Architect’です。建築や住宅を中心とした住環境についての適切なアドバイスは‘シドニー事情’もよくわかり大好評!シドニー市の中心部から北へ30km、5.2ヘクタールの広さを誇るテリ−ヒルズの「シドニー日本人学校」の設計をされたのが池田政明さんです。グルメでワイン通、プロ級のゴルフやテニスは万年青年!!池田ゴルフ先生! 又、レッスンのご指導をよろしくお願いいたします。

池田 政明さんへのインタビューはこちら >>

  日英同時通訳パイオニア  村松 増美さん
http://www.mm-smile.com

[2003.8 up] アポロ月着陸の中継で同時通訳が茶の間の華だった頃、TVにかじりついてその実況放送をワクワク・ドキドキしてみたものです。その瞬時の同時通訳のお一人。シドニーで異業種交流会の講演ではじめてお目にかかったのが2年前。その後講演を3回ほど‘追っかけ’し、友人宅での食事や来豪されるごとにご一緒に<お食事の会>に参加させて頂いており、「MAIL友になりましょう」とMAILで何回か<会話>も。いつもリュックにパソコンを入れ世界中どこからでもアクセスし、少しでも時間が出来ればテニス、スキーとスポーツに興ずる。このたびは娘がスキーに参加させて頂きましたが、そのバイタリティーには驚嘆!!!だったとか。

村松増美さんへのインタビューはこちら >>

 
  Instruction designer  パメラ・カーペンターさん
 

[2003.8 up] Instruction designer のパメラさん。2002年1月、日本人の<勉強会>で「日本の生命保険業界、営業ノウハウ、体験談」を講演させて頂いた時、確か初めてお目にかかり、その時の印象は‘なんて日本的なオーストラリア人の方’と、思ったのを覚えています。日本語はインタビュー・コーナーの通り堪能で、普段の日本語の会話にも表現力があり、それも完璧におっしゃる。
先日、偶然会った<トルコ・レストラン>では、ベリー・ダンスをダンサーと共に踊られたパメラさん。積極的なお茶目な面も見せていただきました。ハイ。

Pamela Carpenterさんのインタビューはこちら >>

 
  カリスマ・シェフ   和久田 哲也さん
TETSUYA'S Tel: +61-2-9267-2900

[2003.7 up] シドニー、いえ今や世界のカリスマ・シェフ<TETSUYA'S>のオーナー。 2002年11月、知人の紹介でご一緒に食事の機会がありました。<TETSUYA'S>のレストランでは感動!です。<サービスのシステム化>は抜群!システム化していながらもその間の絶妙なタイミングでの<Personal Touch>!もちろんモダン・フレンチ、いえ繊細な懐石料理、いえ「TETSUYAスタイル」の料理を、まずは召し上がれ。 なお<TETSUYA'S>には日本出発前の予約が必須!!

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  写真家/ジャーナリスト  金森 マユさん
©Gillianne Tedder 2000

http://www.mayu.com.au

[2003.7 up] シドニーでフリーランスの写真家兼ジャーナリストとして活躍。
主にビジネス誌のポートレートや自らのライフワークとして社会問題を取り上げ、オーストラリア各地を旅しながらアボリジニの写真を撮り続ける。ドキュメンタリー<The Heart of the Journey>は350枚におよぶスライドインタビューなどの音声交えた、新しいタイプのメディア・パフォーマンス。偶然ですが、私の<マニラ時代の親友>の友人でした。

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  ヴァイオリニスト  後藤 和子(あいこ)さん

[2003.7 up]91年桐朋学園大学ヴァイオリン科卒業後、米国のジュリアード音楽院にて学び、ニューヨークで数多くの賞を受賞。 95年より指揮者小澤征爾が総監督を務めるサイトウ・キネン・オーケストラにメンバー出演。シドニー在住で日本人では初就任のACO(オーストラリアン・チェンバー・オーケストラ)の正団員として活躍中。
有名なボンダイビーチの南、ブロンテビーチで開かれたバーベキュー・パーティーでのお手製AIKO・サラダは♪の味!でした。近くホーム・ページを開設される予定とか。

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  日豪文化交流の立役者  戸倉 勝禮(かつのり)さん

e-mail: kentokura@hotmail.com

[2003.7 up] 現在「日豪文化交流協会」の理事長を務めるKENさんこと戸倉さんは、20年以上にわたり、日本とオーストラリア間のスポーツ交流、音楽交流、青少年派遣事業、姉妹都市提携・・・と数々の事業を手がけていらっしゃいます。身長180cm近くのがっちりした体型で、姿勢もたいへん良く見るからに頼もしい。プロポリスやロイヤルゼリーを日本に輸出する「戸倉商事オーストラリア株式会社」の社長でもあります。著書「朔北の影」は圧巻!!同様に本を出版している後述の北畠ご夫妻と私が集う<シドニー・ペンペン・クラブ>の会長。ご自慢の<山賊鍋>も絶品!です。

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旅行会社経営から
<ゲスト・ハウス>のオーナーへ

  北畠博照&みゆきさんご夫妻

[2003.7 up] シドニーの日本書店で購入した、お二人の著書「シドニー郊外暮らし」。いつかお目にかかれたらいいな〜との思いが、今や親しくお付き合いさせていただくまでに。世界中を旅行され、ヨーロッパ等で暮らされた経歴の持ち主ですから、話題が豊富!いつも明るく前向きなAKI&MIYUKIの<元気!>をいただいています。勤めた会社が2度つぶれても、ご夫婦で始めた旅行業で<夢>を実現。今年の9月からはオーストラリアに来る前からの<夢>であった<ゲスト・ハウス>を経営!

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