リタイア後の55歳からあこがれの「海外ひとり暮らし」を強い意志と実行力で実現した永田朝子のホームページ
 
 
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■Day3:1月29日(木)Melbourne
Baileys Glenrowan Winery → Ned Kelly country

夕食は「NOBU」にて♪
★Hotel:Swanston Hotel Melbourne


ビーチワース(Beecworth)の街
ポスト・オフィス(No.23)
 

ビーチワース(Beecworth)の教会(No.24)
 
 

グレンローワン(Gleenrowan)の
ワイナリー(No.25)
 

Gleenrowanのワイナリー の入り口(No.26)
 

ビクトリア州のワイン産地は20箇所ほどあるそうですが今回のツアーで訪ねたのは「グレンローワン」。グレンローワンのBAILEYSは「James Halliday Australian Wine Companion 2009 Edition」でオーストラリア全体の8%のみしかとれない「5つ星★」を取得しています。

 

ティスティング♪(No.27)
 
土の香りとベリーの風味を持つグレンローワンのシラーズ・ワインは 飲みやすくく、私好みの♪ワインで美味しく頂きました。
最近シドニー・ワインティスティング同好会♪に参加させて頂いています。ワインは愉しい会話&会食で飲むのが一番!
でも、折角オーストラリアにいるのですから 腕を磨いて、いや、口を磨いて?少しでも味が分る!違いが分る!に、なりたいもの(^o^)。
 

ネッド・ケリー「NED KELLY」の銅像(No.28)
 
殺人犯でドラッグ犯「NED KELLY」の町で名高いグレンローワンの町。
ネッド・ケリーは1880年に処刑されたギャングですが、盗んだものを貧しい人に分け与えたり 女性と子どもに優しかったりしたようで、オーストラリアでは英雄的に人気のある人。
警察の悪事を暴いて市民に知らせて「英雄」になったブッシュ・レンジャーのネッド・ケリーは日本版ねずみ小僧ですね!
 

AATKingsバスはCity・メルボルン着♪(No.29)
 

ヤラ川と摩天楼(No.30)
 

「NOBU」にて(No.31)
 
世界でも著名な日本人シェフの一人・松久信幸氏(NOBU MATSUHISA)がロバート・デニーロと共同経営で世界展開する日本食レストラン。
このメルボルン店が、世界で21店舗目でオーストラリアでは初出店。
料理は、「ノブフード」とも呼ばれる、NOBUさんのオリジナルのフュージョン和食の数々です。


美しい学生・SARAH PRINCESSさん(No.32)
 
「NOBU」カウンターで偶然となりの席だったSARAHさん♪
彼女はブリスベンから1週間、テニスのワールドカップ観戦のため メルボルンに滞在中でした。 お陰さまで愉しく一緒にお食事ができました(^o^)/ Thank you!

チャイナのお正月のパホーマンス。
カジノクラウンにて。(No.33)
 
 
 

 

■Day4:1月30日(金)Melbourne“Free Time”

フリー・デーのため、午前中は「Melbourne観光」! ランチ&夕食は、お気に入りのイタリアン♪
★Hotel:Swanston Hotel Melbourne


13年ぶり!
キャプテン・クックの生家前にて(No.34)
 
フィッツロイ・ガーデン (Fitzroy Garden) の一角にはキャプテン・クックの生家。Captain Cook's Cottage)が再建されていて、観光スポットになっています。

 

メルボルン慰霊碑(Shrine)(No.35)
 
 

記念碑の階上から写した
メルボルンの街並み(No.36)

スワンストン・ストリート(Swanston Street)から南を臨むと見えるのが Shrine of Remembrance。メルボルンのシンボル的存在でもある戦争記念碑。
ヴィクトリア州最大のこの記念碑は、世界大戦での戦没者を弔うために建てられ、戦没者の家族への敬意も表されています。 毎年オーストラリアの祝日であるアンザック・デー(ANZAC DAY)は、ここで大規模なセ レモニーが開催されています。

 

“オーストラリア”映画のPR(^o^)/(No.37)
 
今日の「メルボルン観光」で乗車の<バス>は なんと「オーストラリア」の映画PR 二コール・キッドマン&ヒュー・ジャックマンが!!
 

観光・メルボルンの街のアート。(No.38)
 
 

カーデバン(CA de Vin)
イタリアレストラン♪(No.39)

午後からフリータイム。
ホテルで「近くて美味しいイタリア・レストラン」といって教えてもらったのが 歩いて3分のバーク通り Bourke Streetのカーデバン 「CA de Vin 」 イタリアレストラン♪
「カーデバン」は、カジュアル イタリアンレストランで GPOビル(General PostOffice)の一角にあります。 味もとても美味しく(量も少なめ)満足♪満足♪ ということで ランチも、簡単な夕食も「CA de Vin 」 イタリアレストランに通いました!(*^。^*)

 

 

■Day5:1月31日(土)Great Ocean Road
「The Great Ocean Road」→ Bells Beach → amazing Twelve Apostles  → Warrnambool
★Hotel: CONTRY COMFORT WARRNAMBOOL


Bells Beachの美しい海岸(No.40)
 

オーシャンロードへの
メモリアルアーチの銅像(No.41)

海岸線に延びる グレート オーシャン ロード 。
完成まで 16 年かかったそうです。このメモリアルアーチの横には、工事に従事した方の銅像があります。 グレートオーシャンロードはメルボルンから南西に向かい、海沿いに214キロ続くドライブウェイ。 出発点は「Torquay→〜Bells Beach〜Warrnamboo」まで続きます。

 

「12人の使徒」
The Twelve Apostlesへの案内(No.42)
 

グレイト・オーシャン・ロード
12人の使徒(Twelve Apostles)(No.43)

「12人の使徒」-The Twelve Apostles-とよばれる壮観な形成岩。 絶壁と少し離れて立ちはだかる12の威風堂々とした岩の姿。想像を絶するほどの自然の造形物です。


グレイト・オーシャン・ロード(No.44)
 

グレイト・オーシャン・ロード(No.45)
 

ロンドン ブリッジ(London Bridge)(No.46)
 
ポート キャンベルとピーターボローの中間にあるロンドンブリッジ。
 

ロック アード ゴージ
(Loch Ard Gorge)の洞窟(No.47)
 

洞窟の前にて(No.48)
 
 

ロック アード ゴージ
(Loch Ard Gorge)(No.49)
 
ポート キャンベルから東へ約7km、複雑に入り組んだ海岸線のロック アード ゴージ。 ビーチへ歩いて下りられ、また洞窟の突端に沿っても歩くことが出来ます。
 

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