リタイア後の55歳からあこがれの「海外ひとり暮らし」を強い意志と実行力で実現した永田朝子のホームページ
 
 
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■Day9:2月4日(水)Kangaroo Island
Kangaroo Lsland → At Seal Bay(Sea Lions)→Remarkable Pocks   →Admiral‘s Arch →Flinders Chase National Park
★Hotel:AUROA OZONE HOTEL


いよいよカンガルー島へ!
いざ出発(by Ferry)(No.70)
 
神秘の大地!多種多様な野生動物の生態と、大自然を目の当たりにする“カンガルー島”へ!!

イギリス人探検家 マシュー・フリンダーズ船長一行は飲み水と食料の不足が何日も続きそんな中、この島でカンガルーを捕まえてたらふく食べたそうです。
飢餓状態を救ってくれた恵みに感謝し、この島を「カンガルー島」と名づけたそうです。
私は長い間“カンガルー島”って名前のとおり「カンガルーがその辺を飛び回っている島」と思っていました(^o^)

 

カンガルー島の
「AUROA OZONE HOTEL」
目前は海!(No.71)
 
カンガルー島はアデレードの南西140キロに浮かぶ島で、内陸部のほとんどは乾いた土地にユーカリの林と原生林に覆われる。
多種多様な野生動物の生態を目の当たりにでき、まさに神秘の大地です。

カナダから参加のANDREAさんと。(No.72)
 

「リマーカブル・ロックス」(No.73)

フリンダーズ・チェイス国立公園内にある高さ30mもの巨大奇岩群。
海辺にそそり立つ花崗岩の断崖の上に鎮座するこの岩は、長年の波と風の浸食によって至るところに窪みや空洞ができ、何とも不思議な形になったとか。
「リマーカブル(目立つ、珍しい、注目に値する)」


オランダ人のご夫妻と記念写真。(No.74)
 
 
 

南極から吹き付ける風で
不思議な形になった
「リマーカブル・ロックス」(No.75)

1906年に建てられた
ディクーディック岬灯台(No.76)
 

ニュージーランド・ファー・アザラシの繁殖地
 (No.77)

ディクーディック岬灯台から海に出ると、岩の上にはたくさんの「ニュージーランド・ファー・アザラシ」が!見えるでしょうか?


波のうねりに体を任せて遊んでるアザラシ
 (No.78)
 

歩道と「アドミラルズ・アーチ」
 (No.79)

「アドミラルズ・アーチ」をバックに
記念写真(No.80)
 
見逃せない“奇岩”!波に浸食されて、トンネル状になっている急な坂道の遊歩道を下りると「アドミラルズ・アーチ」に着く。
 

KOALA WALK(No.81)
 

可愛い〜コアラ(No.82)

コアラのUP!(No.83)
 
フリンダースチェイス国立公園のハンソンベイにある「コアラ・ウォーク」。 両側のユーカリの樹にはよく見ると、いる、いる、コアラが!

手足には鋭く長い爪のついた5本の指を持ち、指にはなんと指紋がある!
 

シール・ベイの
「オーストラリアン・シー・ライオン」(No.84)
 
この島での一番の名所がここ、シール・ベイ自然保護区」の至近距離で見ることができるアシカ「オーストラリアン・シー・ライオン」。
現地ではガイドの同行無しには、アシカは見学できません。

仲良く並んで歩くシーライオン(No.85)
 

小鳥とシーライオン(No.86)

耳があるのがシーライオン(No.87)
 
南極で見た「アシカ」との違いは南極のは耳がないとか! あったような気もするが、なかったような気もする。。。
 

世界各国からの参加者と乾杯!
(^o^)/(No.88)
 

アンドーラからの参加
同室のMayさん(No.89)

お世話になりました!最後の晩餐会(^o^)/
ヨーロッパの「アンドラ」ANDRRAから参加で、途中から同室のMayさん。 日本では「アンドラ公国」というそうですが、Mayさんによると本国では「アンドーラ」と云うとのこと。 ピレネー山脈の中のフランスとスペインに挟まれたミニ国家「アンドーラ」。

買い物天国で税優遇措置のためスペインからの買い物客でにぎわっており、カタルーニャ語圏ですが、観光客で持っている国なので英語も良く通じるとのことです。
国に「空港」が無いため、海外には国際空港のある近くのフランスやスペインから出かけます。 初めて聞いた「お国」の名前!愉しいお話を聞かせて頂きありがとうございました。

 

 

■Day10:2月5日(木)Adelaide
フェリーにてカンガルー島からAdelaideに戻り空港へ


Adelaide 空港にてJunさん!
ビッジャ Bidgia♪(^o^)/(No.90)
 
ここでSurprise!!! サプライズ!
な、なんと、目の前にJunさんが現れた!

空港から「ありがとう」のTELをしたら駆けつけてくれたのでした!
写真を持って(^_-)-☆ 旅は出会い♪
You are my Bidgia!又会う日まで。。。See you again !!
最後まで心温まる愉しい「旅」でした。

(Junさんに教えて頂いたアボリジニ語 Bidgia → 英語でMy goodfriend.)

 

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