リタイア後の55歳からあこがれの「海外ひとり暮らし」を強い意志と実行力で実現した永田朝子のホームページ
 
 
HOME >> ESSAY INDEX >> PENANG
 

<<<< 前ページ 1_ 2_ 3_ 4_ 次ページ >>>>
 

マレーシア政府がビザ取得の条件を変更しました。新しい条件は、加藤さん達が取得した時よりも大分厳しく成っていて「マレーシア政府も、取得者の問題が色々出てくるに従い、マレーシアが日本国の「姥捨て山」に成るのを恐れたのでしょうね。ある、一定以上の富裕層を対象としており、経済効果を狙っております」という事でした。日本人が海外で暮らすということは「お邪魔しますという謙虚な気持ち」が大事とおっしゃる。又海外生活の永い加藤さんが「ペナン暮らし」を選ばれた理由は @政情安定 A治安が良い B文化・文明がある。という事ですが、何よりも奥様がペナンを気に入られたそうです。偶然ですが、その奥様の伸代さんの出身地が父と同じ兵庫県養父郡とわかり、びっくり!!!話が弾み♪夜は大橋さんもご一緒に加藤さんお薦めの地元のニョニャ料理「ホット・ウォク」Hot Wokに案内して頂きました。壁には昔のペナンの写真や絵画が掲げられおり、アンティークに囲まれたニョニャハウス風の店内は落ち着いた雰囲気。ニョニャとは中国系とマレー系の混血の女性のことを言うそうです。そのニョニャの人たちの料理がニョニャ料理で、マレーと中華のミックスの中華風メニューで、ココナッツミルクとチリがたっぷり入って、味は少し濃いめ、ですがコクがあり大変美味しかったです。


「ホット・ウォク」での記念撮影
 

「Gホテル」ワインで乾杯!

食後も場所を変えて今度はコンドミニアム燐の「Gホテル」にてワイン♪で、再度乾杯!フィリピンで危機一髪の体験をされた加藤さん。共通の「マニラ暮ぐらし」等の話題で愉しい会話♪は真夜中まで続きました。

大変お世話になりました。あっという間のロングステイヤーの方々との愉しい出会いのペナン5日間でした♪(^o^)丿  明日はクアラルンプールに飛びます。

 

<<<< 前ページ 1_ 2_ 3_ 4_ 次ページ >>>>

<< 前へ 一覧 次へ >>

 

(C) 2003-2008 Asako in Sydney All Rights Reserved. Studio SPEC Pty.Ltd