リタイア後の55歳からあこがれの「海外ひとり暮らし」を強い意志と実行力で実現した永田朝子のホームページ
 
 
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滋子グロシェールさん  河野 直子さん
  ツアーのあと、直子さんの友人と偶然お会いした「滋子グロシェール」さん。個展を開く陶芸家でもありますが、シアトル空港の有名案内人とか!ボランテアをされています。心温まる人との出会いの話などお聴きしました。
皆さん!シアトル空港でお見かけするかも!


夜景をバックにカーチス栄美さんと乾杯!
  夕方、カーチス栄美さん(バンクーバーの矢野アカデミーでお会いした)と連絡がつき、夜景の見えるレストラン「Salty's」を案内していただきました。車でシアトルのダウンタウンを見渡すウェスト・シアトルのアルカイ・ビーチにあるエリオット湾を挟んだ対岸のレストラン。

バンクーバーで「シアトルでお会いしましょう」と約束し、今、対岸のエリオット湾を隔ててまさにダイヤモンドをちりばめたような素晴らしい夜景を見ながら、栄美さんと二人で、ワインで乾杯!している♪ 不思議ですね〜
       だから好きです旅!出会い。
彼女は私の「南極大陸旅行」の話を聴き、近い将来のイベントを記念して、「自分にご褒美」で南極に行くことを決心されました。「顔晴」ってね!栄美さん♪

10月4日(木)コロンビア・タワー(75階・高さ284m)からシアトルが一望!


コロンビア・タワー 75階建てのビル
 

エリオット湾のはるか彼方まで一望♪

「スペース・二ードル」が下の方に小さく見えます
 

284mから階下の「セイフコ・フィールド球場」

1989年に上ったスペースニードル(180m)より高い73階の展望室の「コロンビア・タワー」へ。ビルの1F受付で名前を記入し3ドル支払うと、ガードマンが案内してくれる。ビルからの眺めは圧巻!写真のように素晴らしい眺めのダウンタウン。高層ビル群をはじめ、シアトルが一望!です。


バイク・プレイス・マーケット
  午後はパイク・プレイス・マーケット(Pike Place Market)やパイオニア・スクエア周辺を散歩。2007年は設立100周年を迎えるマーケット。当時の姿を留めるネオンサインと時計台はシアトルのシンボル。「スターバックス」の第1号店のPike Place店もあり、開店来の「茶色」のデザインを採用しており、他のチェーン店とは異なり店の周りは観光客で賑わっています。

ブタの貯金箱
 

スターバックスの1号店のマークは茶色。

又、パイオニア・スクエア(シアトル発祥地の地で歴史的保存地域)は、19世紀後半に建てられたレンガ、テラコッタ、石造りの古い建物が残り、独特の雰囲気を醸し出しています。中心地には18mのトーテム・ポール(ネイティブ・アメリカンの伝統的な彫刻柱)がランドマークとしてそびえ立っています。側のショップ「UTILIKILTS」のスカート・ファッションの男性をモデルにパチリ!
野外に設置されたパブリックアートが面白い。


ランドマークのトーテム・ポール
 

「 シアトル」という地名の由来
シアルス酋長の胸像

トロリーの待合所 パーゴラ
(ビクトリア調のアーチ)
 

スカート・ファッションの男性をモデルにパチリ!

街のアートな作品 @
 

街のアートな作品 A

街のアートな作品 B
 

「サム」という人形
片手に持ったハンマーを振り上げたり下ろしたりC

午後5時すぎからヒルトン・シアトル28Fのラウンジでフラワー夫妻と歓談。♪アメリカ人の直ぐ打ち解けて友人になり、親しく楽しむ様子は凄い!
ヒルトンの「Executive Concierge」 のJimさんも一緒に、そして陽気なアメリカ人の「Hollad America」クルージング会社のメンバーとの記念写真!!


「南極旅行」のパソコン写真を説明の私。
男性は「北極」へ行ったとか!ラウンジで♪
 

「Hollad America」会社のメンバーと。
 

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