リタイア後の55歳からあこがれの「海外ひとり暮らし」を強い意志と実行力で実現した永田朝子のホームページ
 
 
HOME >> ESSAY INDEX >> SEATTLE
 

 

クルージング♪ いざ出発!
  10月5日(金)快晴!ビルゲイツ大豪邸が見えるクルージング。晴れたきょうは、ダウンタウン・シアトルのそばのユニオン湖からのクルーズ。船の乗り場はLAKE UNION (AGC マリーナ)  桟橋までフラワーさんに送って頂きPM12:00〜PM3:30までの間のクルージング。太陽と青空のお陰で船上からは美しいシアトルの摩天楼が!ワシントン大学やハウスボード、ワシントン湖沿いには150億円のビル・ゲイツ大邸宅をはじめ、ため息がでるような高級邸宅が立ち並ぶ。

リラックスな観光船の中
 
 

150億円のビル・ルゲイツの邸宅
(上は50台収容可能な駐車場です)

船上からの美しい眺め〜〜〜
 

ワシントン湖ををバックに

「ビル・ゲイツの家は船上からは25%しか見えません」とアナウンスがある。陽が差し込むと暖かく少し冷気をおびた微風はなんとも心地よい。


ブラッディー・メリーとハーフバイゼンで乾杯!
  3時30分。迎えに来て頂いていたサキコさんと「ウォーターフロント マリオット」にてブラッディー・メリー(トマトジュースにジン&西洋ワサビ入り)とピラミッドのビール。レモンを絞り、味に丸みの増す「ハーフバイゼン」で乾杯!!"まったり"した時間が流れる時♪と今風言葉も思わず出てきた。違うか!?

ジェラルドさん&サキコさんご夫妻

ピーターさん&節子さんご夫婦
  夕方、Bellevue のピーターさん宅の近く、「I LOVE SUSHI」にてディナー。カナダのウニの大きいこと!お刺身、土瓶蒸し等、日本食はやはり美味しい〜〜♪ 明日は詩吟の発表会!


詩吟の参加者の皆さまと記念写真
  10月6日(土)「シアトル國誠流詩吟会」2007年度秋季温習会が開催。日本の詩吟でのピーターさんのお名前は「スミス国翔」さん。「壇ノ浦を過ぐ」「京都八幡山崎を過ぐ」を、袴姿の凛々しいスミスさんが詠われる。ピーターさんは奥様だけでなく日本の文化・芸術すべてをこよなく愛していらっしゃるのですね〜我々の心にジーンと伝わってきました。

ピーターさんの詩吟
 

「表彰状」

奥様の節子さん、サキコさん、そして会員の方々の漢詩や和歌などを独特の節回しで吟ずる様子を観賞させていただきながら、ご案内の詩吟の本に目をやると「詩の意(こころ)を解する」「真の品格は永い間のその人の修練の積み重ねによることは言うまでもありません」「堅忍不抜の心」等の言葉が記載されています。納得!なんでも積み重ねですね。


次ページへつづく・・・ 

 

<<<< 前ページ 1_ 2_ 3_ 4_ 5_ 6_ 次ページ >>>>

<< 前へ 一覧 次へ >>

 

(C) 2003-2008 Asako in Sydney All Rights Reserved. Studio SPEC Pty.Ltd