リタイア後の55歳からあこがれの「海外ひとり暮らし」を強い意志と実行力で実現した永田朝子のホームページ
 
 
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シアトル滞在もフィナーレに近づいてきました。詩吟の後は先生の信子テイセンさんと役員の方々とご一緒にシアトルで一番古い日本料理店といわれる「MANEKI」に案内して頂きました。なんでも三木元首相が留学生時代に良く通われたレストランという事です。美味しい日本食をいただき雰囲気も海外にいるにも関わらず、ほのぼのとした懐かしい「昔の日本」がそこにありました。

シアトルはお金持ちの企業がずらりとあります。@マイクロソフト Aボーイング社、Bスターバックス Cアマゾン Dニンテンドーアメリカ等。そういえば今年シアトルで知人の息子さんが、優良企業に入社されたそうですが、何と!1年目の年収が5,000万円だとか!いろんな話題のあったシアトル編!

10月7日(日)今日は「アムトラック」でバンクーバーに戻る日です。
「アムトラック」とは「全米を走る旅客鉄道」の事とか。シアトル・ダウンタウンをAM7:40発バンクーバーにはAM11:35の到着予定です。朝の6時30分、雨の中をフラワー・ジェラードさんのお迎えでダウンタウンの南・マリナーズの球場近くの「キング・ストリート駅」まで送って頂きました。


雨のアムトラックの駅
  キング・ストリート駅は、2006年、開業100周年を迎えたばかり。構内に入ると、天井からつり下げられた照明や玄関ホールに往時の名残を見ることができます。着いて分かりましたが荷物はひとつ23キロまで。オーバー分は用意してくれたダンボールに移動します。 追加料金は要りません。ジェラードさん、お疲れ様。ありがとうございました。

アムトラックの「食堂・ラウンジ車」
  今回のシアトル行きの交通手段は、体験と思ってバスと列車を利用しましたが、断然列車の方が良いですね~ お隣の席はカナダ人の若いお嬢さん。来年は美容の仕事で6ヶ月間はメルボルンに滞在とか!また、また、オーストラリアの話題で盛り上がる。

たまには座席から移動し「食堂・ラウンジ車」での両側の車窓の景色を見ながらコーヒー・タイム♪。リラックスした列車の旅を堪能しました。国境もいつ通ったのか分からないまま、無事「バンクーバー」に戻りました。

サキコさん&ジェラードさん、お友達のみなさま、お世話になりました。
"素晴らしい出会い"に感謝いたします。ありがとうございました。

さあ、次回はいよいよ、さらなる「出会いの素敵・旅♪」がスタート!
フィナーレの第6弾!バンクーバー編・後半をお楽しみ下さい \(^o^)/



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