リタイア後の55歳からあこがれの「海外ひとり暮らし」を強い意志と実行力で実現した永田朝子のホームページ
 
 
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紫の可愛い花♪(No.50)
 

珍しい赤の花♪(No.51)

■9月13日(月) ウエーブ・ロック(Wave Rock)
Accommodation    ESPLANADE HOTEL(Fremantle) 

日本人の私の他は29名全員が「オーストラリア人」。

各都市から参加の50歳から86歳迄の方々とご一緒でした♪

 

ウエーブ・ロックにて全員集合\(^o^)/(No.52)
 

ウエーブ・ロック(No.53)

長さが約110メートル高さは約15メートルあります。奥にはダムがあり、そのダムの一部にもなっています。

歴史的な岩の上に登り、オーストラリアと地球の偉大さを感じます。



ウエーブ・ロックの上に登ってみたら♪(No.54)
 
人気観光スポットの「ウエーブ・ロック」! 来豪以来、このウエーブ・ロックの写真を見るにつけ、この目で確かめたい!と思っていた場所です。

長さが約110mあり、高さが約15mにも及ぶ巨大な岩。なんと!27億年前から存在しているのです。又、このウェーブ・ロックは花崗岩(かこうがん)から出来ていて、一定方向から吹いてくる風が運んでくる砂、雨、熱などで浸食しできあがったものとか。岩の表面にある縞模様は、雨に含まれる沈殿物が傾斜して岩の表面に流れ込んだものらしい。自然が創り出す、まさに芸術!
11年前に行ったパースの北250Kmにあり、ナンバン国立公園に広がる「ピナクルズ」や、昨年旅したカンガルー島の高さ30mもの巨大奇岩群「リマーカブル・ロックス」と並んで、とても、とても不思議発見!

 

ブラックスワンの親子(No.55)
 

Yorkの街・人気の写真スポットである公会堂(Town Hall) (No.56)

ウエーブ・ロックの近くで見かけたブラックスワンの親子。9月に入り、南半球の春を感じているのは私達だけではなく
写真のようにかわいい子供2羽と一緒にスイスイ。又、この隣にはこじんまりした「ワイルドライフパーク」の動物園があり
外から、なんと珍しい白いカンガルー(ホワイトカンガルー)が見えました!!!



Yorkの街(No.57)
 
ヨーク(York)はパースから東に約97キロ離れた場所にある歴史深い町。 西オーストラリアの内陸で一番最初に開拓された町です。
 

最後の晩餐会
(FremantleのESPLANADE HOTELにて)(No.58)
 

フリーマントルのミュージアム♪(No.59)

■9月14日(火)FREMANTLE-PERTH フリーマントル観光とスワンリバー・クルーズ。 今夜のパース発シドニー行きのAirはPM23:55発。

 

フリーマントルのタウンホール(No.60)
 

ラウンドハウスの下にあるトンネルの
向こうは美しいBathers Beach♪(No.61)

 


フリーマントル(Fremantle)のラウンドンドハウス (No.62)
 

ラウンドハウスは、Henry Reveley によってデザインされ、1830年〜1831年に刑務所として建てられた。

 


フリーマントル・プリズン(刑務所)の
「ギロチン」(No.63)
 

フリーマントルの旧刑務所内部は見学できて、囚人たちの部屋やギロチンなどが見れる。

ツアーのメンバーが早速モデルに!(^o^)

 

港街のフリーマントルで
フィッシュ&チップス&ワインでランチ♪(No.64)
 

港町のフリーマントルでは久しぶりのフィッシュ&チップス!

11年前の1月、日本から3回目の「家探し」で来豪した折、 現在住んでいる「チャッツウッド」のユニットを購入し、手続きを済ませた後 そのまま友人とパースを旅行しランチを食べたのが、思い出深いこの 「港町・フリーマントル」でした♪
あれあら11年。。。。

 


フリーマントルの港(No.65)
 

スワンリバー・クルーズ(No.66)

フリーマントルからスワン川をクルーズ。
船内でワイン・ティスティング♪を楽しみパースに戻る。

8日ぶりにパース(Perth)に戻ってきました。 スワンリバー・クルージングの後、ATT Kings・バス・ツアーは解散です!(^o^)/

 

スワンリバー・クルーズ(No.67)
 
美しいスワン・リバーからの景色♪

 


スワンベル・タワー♪ パース「鐘」の塔(No.68)
 

クルーズの到着場所にはスワンベル・タワー!表面は「銅」で作られ、船の帆の形をかたどっている。

オーストラリア建国200周年の祝いの贈り物として、1988年イギリスから送られた「聖マーティン教会」の鐘♪

 


小松崎涼子さん宅のモダンなお部屋で
記念写真♪(No.69)
 

キングスパークからの美しいパース
Cityの夜景(No.70)

「RYDGES HOTEL」にスーツケースを預け、再び、小松崎 涼子さんに美しいパースの夜景を案内して頂き、夜のドライブとなりました♪ そして、彼女の自宅にてご家族の皆さんと食事を戴き再度“楽しいひと時”を過させて頂きました(*^。^*)現在「公文」の勉強もしているご兄弟。お母様の涼子さんは「教育が一番!彼らの財産ですね」とのこと、素晴らしい!

さようなら、パース。又会いましょう!

涼子さんに案内して頂いたキングスパークからの 美しいパースCityの夜景♪ お世話になりました。有難う!(^o^)/

■9月15日(水) シドニー着  AM 6:10  無事 シドニーに戻りました。今回の旅は、9月!ワイルドフラワー♪の時期に合わせ「西オーストラリア南」の大自然を満喫した、いつものAATKingsバス・ツアーに加え「日本旅行作家協会」会員仲間である小松崎 涼子さんのお陰さまで“パース・オリジナル旅”もさせて頂いたことが一番うれしく愉しい旅♪でした\(^o^)/

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