6月5日(日) 沖田氏ご夫妻宅 訪問
シドニーの友人から紹介戴いていた沖田さんがホテル迄迎えに来てくださってご自宅でワイン♪とお手製のランチをご馳走様になりました!
ロンドン名物のダブル・デッカー(二階建てバス)に初めて乗り案内して頂いたアパートメントは、写真のようにロケーションの良い立地の、とても素敵な空間の場所でした。又、お部屋もセンスの良さが表れたスタイリッシュな家具でまとめられていました。
ロンドンの沖田さん宅にて!
沖田さんの美味しい手料理にワインで乾杯!(^O^)/
奥様のFayさんはニュージーランドの方です!
素晴らしいロケーション! ビッグ・ベンが見えるバルコニーにて
沖田さんのユニットのパティオにて
■セント・ジェームズ・パークへ散歩
都会のオアシス「St.JAMES’S PARK」
鴨やリスも観ました!憩いの場:セント・ジェームズ・パーク
鴨の親子!可愛くお母さんの後を泳いでいます。
奥さんのFayさんと!
美しい紫色の花、花、花
美しいバラの花
可愛い花!
「エロスの像」 ピカデリー・サーカスを散策
[Tea・time]の後、トラファルガー広場まで散策
6月5日(日) 6月6日(月)~7日(火)イギリス最大の国立公園・湖水地方1泊。
100年前のイギリスの大自然がそのまま残る湖水地方。
Windermere Hydro Hotel(ウィンダミア ハイドロ ホテル)泊。
ロンドン ユーストン駅発(ヴァージントレイン利用)オクセンホルム駅到着 所要時間は 約3時間38分の列車のひとり旅。
バージントレインにて「湖水地方」へ出発
「ひとり旅の醍醐味♪」且つては飛行機の隣の席のクラストチャーチご出身のご夫婦と話が弾み「ニュージランド南北一周の旅」の時には、ホテル迄迎えに来て頂き30分程ドライブ後、ご自宅にて家族全員で歓待して戴いたこともありました。
長時間の列車の旅も時代が大きく変わり、みんな何処でも、何時でもスマホにPC&iPhoneで「私だけの世界~邪魔なさらないで~」。車窓も眺めず!会話も楽しまず!ひとり遊びに熱中!
■オクセンホルム駅には、パークツアーズのガイド・曽根真由美さんとドライバー・Stuartさんが迎えてくれました!
「 パークツアーズ」のガイド・曽根真由美さんと。
ドライバーのStuartさん
ツアーのバス ゲストはわたくし「お一人様」!
「Windermere Hydro Hotel」は湖水地方のウィンダミア湖ボウネスの高台にあるホテル。 部屋からは美しいウィンダミア湖が見え、遊覧船乗り場のボウネス桟橋まで歩いて10分位で行くことが出来ます。
Windermere Hydro Hotel(ウィンダミア ハイドロ ホテル)
■湖水地方南部・午後半日観光
湖水地方のエスク川沿いに建つ「マンカスター城」(Muncaster Castle)
マンカスター城の前方の美しい景色
■ピーターラビットの故郷!「ヒル・トップ」 作家ビアトリクス・ポターさんの旧居
美しい田園風景が続きます。
「日本語」で掲示! ピーターラビットのお店
ピーターラビットのお店
ニア・ソーリーの村の「Hill Topコテッジ」
ビアトリクス・ポターが暮していた「Hill Topコテッジ」
美しい藤の花
2日目・6月7日(火) 湖水地方北部・午前半日観光
ホテルから坂道を下って散歩。。。
2-1 ウインダミアの街並み
2-2 ウインダミアの街並み
坂を下るとそこは、美しき「ウインダミア湖」
リゾート地・ ボンネスの桟橋
■「ウィリアム・ワーズワース(Sir William Wordsworthが暮したグラスミアの村
ワーズワースが晩年過ごした邸宅「Dove Cottage」
邸宅「Dove Cottage」の路
■「キャッスル・リグ」のストーンサークル(湖水地方のストーンヘッジ)
湖水地方北部のケズイック郊外にある「キャッスル・リグ」のストーンサークルは、紀元前3200年に作られ、48個の石があり、大きい石の高さは2mも!現在はナショナルトラストが管理しているこのストーンサークルは、触ってもいいし、座ってもいいとのこと!
解放感のある360度山に囲まれたパノラマの景色は感動です!
パノラマの景色 キャッスル・リグのストーンサークル
両脇の大きな石が入口を表しているとか!
「キャッスル・リグストーンサークル」で記念写真
湖水地方のシンボルとも言われる羊たち
ハードウィック・シープ(Herdwick sheep)
「Surprise View」 !!!
美しいダーベント湖
300年前の石の橋 「アッシュネス・ブリッジ」
■鉱山の景色のポニスター峠
ホニスター峠をドライブ。 スレートがゴロゴロしています。
鉱山の景色のポニスター峠
雄大なポニスター峠
6月8日(水) KINKY BOOTS 『キンキー・ブーツ』鑑賞
ホテルの直ぐ先の散歩途中にある劇場「ADELPHI THEATRE」で
今、話題のミュージカルKINKY BOOTS 「キンキー・ブーツ」
シニア割引で69ユーロ(約8000円)が29ユーロ(3400円)で
観賞出来ました~♪(*^^*)
KINKYY BOOTS♪
KINKYY BOOTS♪の劇場「ADELPHI THEATRE」
前から4番目の席での鑑賞! 抜群のダンスに歌唱力♪
約2時間30分を本当に堪能しました♪
http://www.funlondon.net/companyHP/musical/kinkyboots_musical_london_westend.html
6月9日(木)~10日(金)コッツウォルズとマナーハウス1泊ツアー
イングランドで最も美しいと言われるコッツウォルズの可愛い美しい村を巡るツアーに参加しました。但しマナーハウス1泊は、又、ひとり。
ここで採れる石灰岩ライムストーンで造られたハチミツ色の建物が、なんとも穏やかな独特の風情を醸し出しています。
■バーフォードの村
雑貨やアンティーク、お土産ショッピング等のお店がずらりと並んでいます。
コッツウォルズ:お土産店が並ぶ「バーフォードの村」
雑貨店やアンチーク店が並ぶバーフォードの街
■バイブリーを代表する景観の有名な「アーリントン・ロウ」
14世紀に建てられた石造りのコテージが並んでいます。
バイブリーで有名な「アーリントン・ロウ」と呼ばれる家々
コッツウオルズの小さな村「バイブリー」にて
ハイブリー村の中心をコルン川が流れ、水鳥の保護地域になっています
コルン川沿いに咲く 美しい花
ハイブリーの美しいバラとライムストーンの家
ウインドラッシュ川のほとりの街でコッツウォルズのベネチアという 異名を持つ「ボートン・オン・ザ・ウォーター」で、その美しい街並みとゆっくり流れる時間を楽しめます。ツアーで一緒だった大学教授の林 譲さんご夫妻との愉しい会話のランチ・タイムのひと時でした!
ここでも「エリザベス90歳」のお祝いムードです!
Hanging flagで「エリザベス90歳のお祝い」ムード♪
リバーサイドの有名パブ 「キングスブリッジ」でツアーでご一緒の「林 譲氏ご夫妻」とランチ
ウインドラッシュ川が流れる「ボートン・オン・ザ・ウオーター」
リトル・ベニスと呼ばれる「ボートン・オン・ザ・ウオーター」
■私の選んだ1泊「マナーハウス」は「Lower Slaughter」ローワー・スロータ
1600年にオープンしたこのホテルは、2007年に全面的に改装されたそうです。観光客でいっぱいのボートン・オン・ザ・ウォーターの対岸の村
ローワー・スローター(Lower Slaughter)のマナー・ハウスです。
宿泊した 「Lower Slaughter」のマナーハウス正面ゲート
庭からみるマナーハウス
マナーハウスの広々とした裏庭
高級アンティークが備わるシックなお部屋
もとは貴族の館だった宿とか!
窓からは、のどかな風景が。。。
エレガンスで豪華なサロン
ワイン・バーにて♪
素敵な空間♪♪♪
エレガントでモダンなホテルの「Sixteen58レストラン」
クリエイティブな料理!美味しい!
デイナーは、モダン・ブリテッシュ料理!
Lower SlaughterレセプションのBexさん
お世話になりました! マナーハウスで記念写真
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