6月10日(金) ダイニングでの朝食後はローワー・スローター村の散策です。
ロウアー・スローターの目印「セント・メアリー教会」
絵本に出てくるような家並み
蜂蜜色の石造りの家並み
ゆったりと流れるアイ川沿いの景色を楽しむ
アイ川の奥で長い間動き続けてきた水車の前で。
アイ川沿いを馬の散歩! 乗馬クラブ?
アイ川沿いに咲く黄色のアイリス
風景は絶景!!!時の流れが止まったような風景に感動しました~
6月11日(土)
「エリザベス女王90歳誕生記念行事」
英国ロイヤル・ファミリーの
バッキンガム宮殿のバルコニー参賀!
朝食後、ホテルのコンシェルジェに「今日はエリザベス女王90歳の誕生日で、何かイベントはありますか?」と聞くと「午後1時からバッキンガム宮殿のバルコニーから手を振られます」との事! ラッキー♪
アドミラルティ・アーチ(ザ・マルの東側にある巨大な門)
馬車が通ります!
我がチャッツウッドのご近所! PaulさんとNaokoさんに遭遇!(@_@)
人!人!人の中、潰されないように進みました!
バッキンガム・バルコニー拝観に向かって歩きます!
好みのコスチュウムで!
素敵な笑顔!(^O^)!
「Trooping the Colour 」トゥルーピング・ザ・カラーと呼ばれる
軍隊パレードがあり、カラフルな装いの音楽隊や、200頭近くの馬にのった衛兵などの「軍隊パレードの式典」です。
女王はバッキンガム宮殿周辺を馬車で周った後、午後1時にはバルコニーで英空軍による祝賀飛行(フライパスト)をご覧になられました!
エリザベス女王90歳の祝典 ロイヤル・ファミリーがバルコニーに登場!
祝賀飛行(フライパスト)
ユニオンジャック(英国旗)の小旗などを手に祝福!
The Queen’s Gallery and Shop
3-1 ギャラリーshop内
3-2 ギャラリーshop内
3-3 ギャラリーshop内
■午後7時からは、沖田さんからご紹介の「田中清彦さん & 宮下 浩さん」との会食!
お二人とも永年に渡りロンドンに在住されており
国際人として現在も世界をまたに掛けてご活躍中です。
初めまして!宮下さん 田中さん
先ずはビールで乾杯!(^O^)/
ロンドン事情、シドニー事情と話が弾み、又、宮下さんとは共通の"シドニーの友人"がいらしてビックリ! 世間は狭い!初対面でしたが昔からの知人のように打ち解けた雰囲気で話が弾み、お陰さまで〝愉しいひと時″を過ごさせて頂きました! 有難うございました!(*^^*)
創業1828年のローストビーフで有名な「Simpson’s レストラン」
Simpson’s のレストラン前にて
ワインで乾杯!(^O^)/ 伝統的な英国の雰囲気のSimpson’s レストラン
カーバーが焼き加減を聴いて、ナイフでローストビーフを薄く切り取ってくれます。
「ローストビーフ」「 ホースラディッシュが薬味として添えられ、グレイビーのソースがかけられます。
会食は宿泊の「ストランド・ホテルlの向かい、ストランド通りの「Simpson's in The Strand 」に案内して頂きました!
創業1828年、ローストビーフの店として有名なレストランです!
ディナーの後は ストランド・ホテルlにて「Tea time」!(^O^)/
食後のコーヒー・タイム
■6月12日(日)の「THE TIMES」です!
エリザベス女王90歳の誕生日祝賀パレードの様子です!
翌日の「The TIMES」より、ロイヤル・ファミリー
2-2 翌日の「THE TIMES」より
6月12日(月) ザ・マルで「ストリート・パーティー」
12日は、バッキンガム宮殿前の大通りザ・マルに1万人が招待され、大規模なストリート・パーティーが開催されました。 参加者たちにはピクニック・グッズが提供され、なんと女王やフィリップ殿下と昼食を共にする。このうち、2000人分のチケットを一般参加者向けに販売されたそうです。(1枚£150)
■夕方、日本から戻られた中塚さんと再々会!
滞在ホテルの隣のイタリアン・レストラン「Salieri」にて。
ロンドンでの増々のご活躍をお祈りします!
イタリアン・レストラン Salieriにて再々会!(^O^)/
中塚さんとの再々会!
この度の「イギリス旅行」も、ラッキー♪が続き、お陰さまで有意義な15日間でした! お世話になった皆様 本当に有難うございました。
6月14日ロンドン発ドバイ経由で無事関空に着きました。
ロンドン・ヒースロー空港、新ターミナルより帰国の途に!
その後引き続き日本に滞在し、家族旅行の軽井沢 友人宅の群馬県
孫家族が暮す東京滞在も堪能し、7月27日に約2か月半ぶりに「真冬のシドニー」へ戻ってきました。
そして。。。
旅行中には思いも寄らない帰豪後9月の「乳がん手術」!
http://www.asakoinsydney.com.au/essay/201610.php
お陰さまで順調に回復し、又次回の旅を想い巡らしております。
2016年12月1日 初夏のSydney 永田 朝子
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