11日(木) 冬季オリンピック会場の「ウイスラー観光」 列車でのウイスラー行きは今週で終わりとの情報が入り(スキーシーズンは列車がストップする)早速予約しておいた。集合場所はシアトル行き同様にコンドの前、シェラトン・ホテルのフロントにAM7:00だ。
「ウイスラーマウンテニア号」で出発! |
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「WHISTLER MOUNTAINEER」(ウイスラーマウンテニア号)の列車での日帰りツアー。ウィスラーはすでに世界的に有名なスキーリゾートで、北米最大スキーリゾート。バンクーバーと共に2010年冬季オリンピックの開催地です。 |
乾杯! |
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グレーシャードーム車両 |
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ウイスラーマウンテニア号からの風景@ |
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車窓から見る渓流A |
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3時間の行程中、パノラマビユーを開放感のあるグレーシャードーム車両で左右の美しいハウサウンド(ハウ湾)の景観に沿って列車は走る。ヘリテージ展望車(自然の風を感じられる野外展望車)からの渓間もお楽しみ。壮大な景色を見ながら朝食、アフタヌーンティ&ワイン他ドリンクのサービス付きの究極の列車の旅です。お薦め!!
ウイスラー・ビレッジに到着 |
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ビレッジの紅葉 |
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ウイスラーのビレッジにて |
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ビレッジの観光客 |
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スキー客の準備で大忙し! だいじょうぶ〜 |
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はるか彼方に見える山 |
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山のオープンを待つリフトの横で。 |
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スキー客を待っているゴンドラ |
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ウイスラー到着後はバスにてビレッジに移動。到着後はバスで一緒だった香港のお嬢さんと一緒に散策。日帰りなので2時間余りの自由時間のみ。ホテルの日本人の方に聴くと、夏にはさすが軽井沢と姉妹都市というだけあって、アメリカからも多くの観光客が避暑地のリゾートとして訪れるとか。冬は犬ぞりやスノーモービルなどのアクティビティや、スパ、レストラン ショッピングなども充実しており、「もはやスキーヤーやボーダーだけのリゾートではありません」とのことでした。
帰りは同じ往路で。 テッスル橋を渡る |
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車窓からの雪山 |
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たそがれ時の ハウサウンド(ハウ湾) |
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静かなハウ湾 |
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12日(金) 快晴!!スタッフのみゆきさんが、「海外くらしの会報」で紹介されていた、「バンクーバー市立美術館」のテラスのあるカフェでランチ。青空、輝く太陽!なんとも心地よい。この美術館はカナダ国内では4番目に大きな美術館で、想像力を刺激する作品が4フロアに渡って展示されている。バンクーバー出身のエミリー・カーなどの地元アーティストの作品も常設展示で鑑賞できます。
「バンクーバー市立美術館」の カフェテラスにて |
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バンクーバー市立美術館 |
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ランチ後はオリエンテーションを兼ねながら両替所、クリーニング店を案内して貰い、折角のお天気!見逃せない!みゆきさんに紹介してもらった、歩いて15分のイングリッシュ・ベイ(English Bay Beach)を散歩を兼ねて出かける。紅葉が美しい穏やかなビーチです。丸太がいっぱい!これもアート?!
イングリッシュ・ベイの入り口@ |
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イングリッシュ・ベイA |
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イングリッシュ・ベイにてB |
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イングリッシュベイの砂浜にある、 たくさんの丸太。C |
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2010年冬季オリンピックのシンボルマークになった「イヌクシュク」。
冬季オリンピックのシンボルマーク 「イヌクシュク」 |
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イヌクシュクとは、カナダ極北に住んでいる先住民族・イヌイットの人達が、石や岩を人間が両腕を伸ばした形のように積み重ねたオブジェです。地元の人々の憩いの場となっている静かなビーチ。夏の風物詩となっている花火大会"HSBC セレブレイション オブ ライト"も、ここで開催されるとか。 |
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